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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

子供の発達を阻害するスマホの悪影響6選!!

子どもが公共の場でグズったり、大人しくしてほしい場でスマホを見せることは有りませんか?

そんな親の行動が、実は子どもにとって悪影響だったりします。

今回は、子どもにスマホを見せるとなぜ悪影響なのかを紹介したいと思います。

スマホが悪影響の理由6選!

公園で遊ぶきょうだい - 子ども スマホ ストックフォトと画像

1.情報量が多過ぎる

光の刺激や目から入る情報が多すぎ、処理しきれない状態になります。たくさんの情報を得ても、それをアウトプット出来なければ、物覚えが悪くなり不敵な行動をお越してしまうキッカケになります。もの忘れ、記憶力の低下、思考力、集中力の低下にも繋がるので要注意になります。

2.視力の低下

スマホの小さい画面を長時間見ることで、ピントを調整するための筋肉を必要以上に使ってしまい、視力が低下しやすくなります。まだs視力が十分に発達していない赤ちゃんは光の刺激に反応しすぎてしまい、視力の発達に影響を及ぼします。

3.コミュニケーション不足

コニュニケーションは双方の働きかけ、会話をすることで成り立つものです。

スマホの情報は、キャッチボールではなく一方通行のため、一方的なコニュニケーションを学んでしまいます。親もスマホを触れているとお互いの会話が少なくなります。

人間関係を作ることへの苦手意識や愛着障害へと繋がる可能性もあります。

4.睡眠への影響

強い光刺激を受けることで視神経と脳が覚醒し、良質な睡眠がとれなくなります。またブルーライトを浴びると、眠りホルモンであるメラトニンが減少し、眠りが浅くなってしまいます。睡眠不足による成長の遅れ、やる気の低下、思考力や集中力の低下に繋がります。

5.言語発達の遅れ

スマホの使用によって、親子間の会話や声掛けが減少します。赤ちゃんは親の言葉かけや会話から言語を理解していくため、その機会が奪われます。また、赤ちゃん自身が要求のためや周りのものを見て声を発する機会が少なくなります。適切な言語の理解や発語の遅れに繋がる可能性もあります。

6.依存しやすい

興味のあるもの、面白いものがどんどん見られるスマホを常用的に使っていると、他のおもちゃや絵本に楽しさを感じにくくなってしまいます。自分で考えたり、発見するよりもスマホ遊びは脳が楽を出来るため、依存が進みやすいです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子どもにスマホを見せるとなぜ悪影響なのかについて紹介しました。

タブレットコンピュータを見ている家族 - 子ども スマホ ストックフォトと画像

ついつい見せてしまいがちななスマホですが、大人以上に赤ちゃんは発達への影響が大きいです。「絶対に見せては駄目!」ということは現代社会では無理ですが、各家庭でルールを決めて、適切に使用するようにしてください。

また、スマホにはメリットもあります。親が知らない情報や知識にも触れることが出来たり、疑似体験をさせることもできます。親のストレス軽減にも一役買っていることも考えると、使えるものは使った方が良いと思います。我が家でも私も一緒に鑑賞することで子どもが教えてくれたり、会話を投げかけて子供との団らんを楽しんだりしています。使い方一つで良くも悪くもなってしまうものですが、親がしっかり見守れる環境を作っていきましょう。

それでは(@^^)/~~~。