普段の生活で、実は日常をダメにしている『貧乏習慣』があることをご存知でしょうか。1日をただ単に生活していると自分では気付け無いですが、意識的に変えることで、より良い暮らしを手に入れられるようになります。
そんなやめたほうが良い貧乏習慣を今回は紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
貧乏習慣になる7つの事!
NG行動1.過密スケジュールにすること
1日を通して余裕のないスケジュールにすると、過労が溜まっていき生産性が落ちるリスクがあります。
あえて時間を休息のために確保して、余裕を残すことも必要です。
NG行動2.携帯を長時間使うこと
YouTubeやInstagramを見ていると、あっという間に時間が経ってしまいますよね。得意寝る前に携帯を触ると、脳が興奮状態になってしまい寝ることができなくなってしまいます。時間を決めるなどして、際限なく携帯を触り続けることが無いようにしましょう。
NG行動3.偏った食生活
ずっと外食ばかりだったりお菓子などの甘いものを食べてばかりいると、美容にも良くありません。
自炊しながら適度に自分へのご褒美で好きなものを食べてバランスの良い食生活を送りましょう。
NG行動4.人と比べること
周りと比べると自信をなくしたり、落ち込んでしまったりしてしまいます。
人が持っているものは、その人が努力して得たものと割り切って考え、自分自身と向き合うようにしましょう。
NG行動5.やるべきことの後回し
やるべきことを後回しにしていると、ずっと頭のどこかで引っかかってストレスにもなります。
終わってからどんな楽しいことをするか考えて、まずは小さいことからでも手を付けるようにしましょう。
NG行動6.夜更し・朝寝坊
午前中は1日の中で一番生産性が高い時間です。
その時間を無駄にしないように、夜は早めに寝て早起きを心がけましょう。健康のためにも早寝早起きは大切です。
NG行動7.無駄な買い物
自分の見栄のための買い物であったり、本当に必要でない買い物はお金も時間も無駄になってしまいます。自分に必要なものは何かしっかり考えて意味のあるものにお金をかけるようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貧乏習慣になるポイントについて紹介しました。
どこかで他人と比べていませんか?どこかで高飛車な一面を持っていませんか?見栄を張っても良いことはありません!
自分の私生活を充実させるためには、自分が作り上げた土台を組み立てるしかありません。他人の芝生が青く見えるのは、その人がこれまで作り上げた土台が素晴らしいからです。今からでも自分の生活を見直して、数年後の自分のために生活習慣を見直してみて下さい。
それでは(^_^)/~~~。