株式投資初心者の私が、SBIネオモバイル証券 で資産運用してちょうど1年が経ちました。「1株の購入で利益なんて微々たるものでしょ?」とか「経済的ダメージが大きかった今回だと保有した株価も落ち込んだでしょう?」とか思う方はぜひご覧ください。面白い結果が出ました。今回は、運営状況について紹介しようと思います。
その前に事故(自己)紹介を載せときます。良かったら見て行ってください。
1年間SBIネオモバイル証券で資産運用した結果
初めにSBIネオモバイル証券 を始めようと思ったきっかけですが、
娘が生まれて、まとまったお金が必要になるタイミングが必ず来るからです。ざっくりとした考え方ですが、世の中の夫婦が感じている不安ではないでしょうか。
私もその一人です。お金って意外に貯まらないモノで、節約してても銀行口座やお財布の中にあると不思議と無くなります。(; ・`д・´)泣
理由は分かっているんです。引き出しやすいことだって!!
なので直ぐ使うことが出来ず、長期間資産有用することに向いている株式投資に着目しました。SBIネオモバイル証券 を使っている理由は、過去に記事を書いているので、こちらをご覧ください。もし株式投資を始めようと思う方がいれば、証券会社によってサービスが違うので自分が無理しないで続けられる会社を選ぶことをおススメします。
1.ポートフォリオ(投資割合)
SBIネオモバイル証券 では投資対象が国内株式、国内ETF、国内REIT、WealthNaviとなっており、海外株式や投資信託は対象外となっています。
私の場合は、国内株式のみで1年運用しています。どうせ株式投資するなら配当金だけでなく、優待も欲しい(株によって貰えないものもあります。)という欲が出てしまったからです。(*‘∀‘)笑
お試し程度で始めた投資なので、¥20,000円を元手に分散投資を行いました。もちろん毎月1回のTポイントは再投資に使っています。あと買い物で貯まった数十円程度のTポイントや配当金も再投資に使っていますが、大した額ではないので今回省略しています。
1-1.手物資金の内訳
・入金額
19,200円(振込手数料-800円)
・Tポイント
2,200円(200円×11ヵ月)
・口座残高
497円
・Tポイント残高と配当金
417円
1-2.投資先(投資割合)
・通信業(25.0%)
・建設業(15.7%)
・小売業(14.2%)
・製造業(9.0%)
・医療・介護産業(8.8%)
・航空産業(8.0%)
・観光産業(7.0%)
・金融業(6.3%)
・サービス業(3.2%)
・不動産業(2.8%)
etc...
私のポートフォリオは国内株式100%で通信業、建設業、小売業で半分を占めています。理由は企業の安定性と配当利回りが3.0%以上を選んでいるためです。(私が購入した時の状況なので、現在に当てはまるかは分かりません。)それでは実際の運用状況を見て行くことにしましょう。
2.運用状況
元手資金20,000円の運用実績は以下の通りです。
※グラフは3ヵ月チャートを記載しています。
この経済的ダメージが大きいと言われる中ですが意外にも+4,569円の増益でした。しかも日経平均株価が落ち込んでいる最中も増益です。正直、始める前は損利益のことなんて気にせず貯金目的で投資していました。それで優待や配当金が貰えてラッキーくらいな感覚です。
以前、株主優待が貰える銘柄について投稿しているので、良かったらご覧ください。
しかし、ここまでの結果が出ると銀行預金 < 株式投資で優秀だと認めざるを得ません。確かに下がっている株もありますが、企業も成長するため長期投資すると利益がしっかり出ると思いました。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか。
続編として1か月後(1年1ヵ月)の記事を投稿しました。こちらをご確認ください!
株式投資を始めるのはハードルが高いようで、誰でもできる資産運用です。よく質問で『最初に投資をするときはどの企業がいいか?』と聞かれますが、絶対勝つということ無いと思っています。だって安定企業やETF投資でも今回のコロナショックで株価を大きく下落したり上昇したりするんですもの。誰がこんなシナリオを想像したでしょうか。なので半沢直樹の『自分が好きな企業を応援する意味で投資した方がいい。』というセリフがあったように負けても『しょうがない』『頑張ってほしい』と思える企業に投資すべきだとおもいます。株式投資に遅いも早いもないので、早速始めてみてはいかがでしょうか。きっと面白い企業に出会いますよ。それでは(@^^)/~~~。