先日、会社の連絡事項で『新型コロナワクチン接種のご案内』のメールがとうとう送られてきました。
ワクチン接種後の後遺症や危険性など多くのメディアで囁かれていますが、個人的には『摂取できるならしたい』と思っています。
今回は、ワクチン接種がしたい理由と広島県のワクチン接種状況について紹介していこうと思います。
新型コロナワクチンについて
今回の内容は、個人的な考えてまとめた記事になります。そのため新型コロナワクチンの接種を勧めている訳ではありません。ワクチン接種を行う際は、自己責任にて行ってください。<(_ _)>
1.ワクチン接種がしたい理由
現在では多くの自治体で医療従事者や高齢者への優先的なワクチン接種も後半へ入り、労働者や希望者のワクチン接種も始まってきました。
とうとう私も会社経由でワクチン接種の案内が届き、希望することにしました。
希望した理由はいくつかありますが、最もワクチンの重要性を感じるのは『新型コロナを発症した時の症状』だと感じます。このご時世、どこでどのように感染するか分からない状態となっており、今後生活を送る中で感染する確率はどんどん高くなると思います。そして感染することは仕方ないと思っていますが、感染した後の症状が重篤化してしまったらどうすることも出来なくなってしまいます。
そのような事態にならないためにもワクチン接種を行い、感染リスクと重篤化の回避を目的として摂取した方が良いと思いました。
その他にも個人的に思っているワクチン接種をした方が良いことについては以下に記載します。
- 親族がワクチン接種を行っており、自分が摂取していなかったら帰省しにくい。
- 欧州のようにワクチンパスポートなるものできる可能性がある。
- ワクチン接種をした方がスーパースプレッターとなり、日常生活に支障が出る可能性もある。
もちろんワクチン接種する時の危険性もあります。デメリットは以下の通りです。
- アレルギー反応(アナフィラキシー)が出ることがある。
- 高熱や頭痛などの比較的軽い副反応でも38度以上の発熱になることもある。また2回目の接種では、高熱を出す確率も高くなる。
- アストラゼネカ製のワクチンを接種後に血栓ができて死亡するケースもあったりと、ワクチン接種にはまだ不明なことも多い。
- インフルエンザワクチンと比べて副反応が起きる確率が高い。
こちらに挙げた事例はほんの一部ですが、ワクチン接種をしても!しなくても!どちらでも生活に支障が出来るようになると思います。
これから段階的にワクチン接種の希望を聞かれるようになりますので、自分の意志を強く持って選択していきましょう。
2.広島県のワクチン接種状況
現在世界中では米国や欧州などを中心にワクチン接種が普及しています。
日本では1回目のワクチン接種が徐々に進んでおり、6月17日の接種状況を確認すると、
約2000万人程でワクチン接種を受けている様でした。
私が住んでいる広島県でも医療従事者や高齢者を中心にワクチン接種が続いており、1回目の接種状況だけでも約37万人ほど摂取されていました。(6月18日19時時点のデータを参考)
※下記のリンクを元にしています。
①.ワクチンの接種方法について
ワクチン接種は2回の接種が必要になります。ファイザー社のワクチンでは、通常1回目の接種から3週間後(同じ曜日)に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、出来るだけ早く2回目の接種を受けて下さい。
②.接種対象者について
接種対象者は、原則12歳以上の方です。ワクチン接種は、徐々に供給が行われることになるので、一定の接種獣医を決めて、接種を行っています。現時点では次のような順で接種を行っています。
- 医療従事者等:2月18日~
- 高齢者(65歳以上)4月12日~
- 高齢者以外で基礎疾患を有する方や高齢者施設等で従事されている方
- それ以外の方
③.接種費用
今回実施する新型コロナワクチン接種は、無料で接種できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、ワクチン接種がしたい理由と広島県のワクチン接種状況についてまとめました。
連日のように新型コロナウイルスの感染状況が発表されてメディアでは煽っているように感じますが、普通の風邪と異なることは確かです。
テレビだけの情報源だけだと偏った見方をしてしまいがちなので、ネットニュースや海外メディアなどの情報も片耳にして正しい情報を取り入れるようにしてください。
またワクチン接種後にはオリンピックも控えていますし、経済も今以上に活性化することも予想されます。商法に踊らされないように自分の意志を強く持って今後も生活していきたいものですね。
それでは(@^^)/~~~。