第7波が来ているコロナウイルスに感染してしまいました。
熱と頭痛、倦怠感などなど身体を動かすのも辛い日々を送っていましたが、療養4日目でようやく落ち着いてきました。今回は、感染した経緯や症状について紹介したいと思います。
今後、感染した方が出た時の参考にしてもらえたら幸いです。
コロナ感染について
感染経緯
先日に出張が東京へ行ったことが事の発端になります。仕事で仕方なくとはいえ、感染者数が急増していると都心部にに近づいたこと、また移動は新幹線で行ったことが原因だと主治医からも言われました。ワクチン接種も済ませて常にマスクをして生活していたとはいえ、感染するときには感染するのだと良く分かりました。(-_-;)
症状が出たのは出張から帰ってきた2日後で、喉にタンが絡んだようなイガイガした感覚があり、その日は就寝しました。3日目の朝に熱が38.0度以上あり、異常な脱力感を感じたことから病院へ行き、抗体検査で陽性反応が出たことから感染したことが分かりました。
病院から処方箋をもらい、後は保健所の対応に従うことになりました。
症状について
私の場合は、症状に気づいた2日目が最もシンドい日でした。
熱が40.2度まで上がり、頭痛、倦怠感、節々の痛み、喉の違和感、悪寒がありました。
食事も取れないほどで、食欲もありませんでした。ただただシンドくてベットの上で布団に包まりながら震えていることしか出来ませんでした。
寝室に半隔離状態で生活しており、大きい声も出せないため家族と家内でも電話で会話する状態でした。この感染症は、症状に波があるようで、重い症状が出た2日目は常時症状がある状態でしたが、その日以外は朝方と夜に熱が上がる状態が暫く続きました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、感染した経緯や症状について紹介しました。
感染したと思ったときは、早めに病院に行くことをオススメした。
熱や喉の症状などコロナ感染の疑いがある場合は、1つの病院で2回だけ検査キットを無料で使うことが出来るようです。抗体検査は15分くらいで出るため、その日に結果を知ることが出来ますが、PCR検査は翌日に結果が出ます。そのため確実な結果を知るためには抗体検査を行い陰性反応が出る場合は、PCR検査を行う方が良いと思います。
検査キットは無症状の方も利用できますが、1回約2万円もかかるため、行政機関で無料配布しているものを貰うと家族の陰性反応を知ることも出来ます。
感染することは仕方ないですが、広げないためにも、今自分にできる行動を考えて感染症と戦う必要が有ると感じました。
ホテル療養についてまとめた記事を投稿したので、こちらも御覧ください。
それでは(@^^)/~~~。