連日のように感染者数が伸びており、デルタ株の猛威が本格化している新型コロナウイルスですが、先日ワクチン接種の2回目を打ちに行ってきました。
接種後はすぐには副反応が出なかったのですが、夕方頃から症状が現れてきましたので紹介していきたいと思います。
2回目のワクチン接種
前回のワクチン接種(7月13日)から1ヶ月後の8月10日にワクチン接種をやってきました。1回目のときは、筋肉痛や激しい頭痛があり動けない日もありました。詳細な症状については、過去に記事を投稿していますので、ご参考にしてください。
2回目の摂取でも徐々に副反応が現れてきましたので、紹介していきます。
副反応について
本記事はワクチン接種を行ってから3日目に作成しています。3日目にもなると副反応もだいぶ落ち着いてきましたので詳細な症状をお伝えしていきます。
ワクチン接種当日
ワクチンを9時に摂取を左腕に行いました。以前は注射した瞬間に痛みがあり、握力が入りにくくなりましたが、今回は注射の痛みもなく握力にも影響が出ませんでした。
そのまま会社へ向かって仕事をしていましたが、自分でも信じられないくらい副反応がありませんでした。しかし家に帰ってからお風呂(19時頃)へ入っているときに、左腕に筋肉痛が現れてきました。その初期症状が出てから副反応のスピードが早かったです。1時間おきに首筋の痛み、偏頭痛がきて寝る頃には頭が揺れるような激しい頭痛もありました。あまりにもしんどかったので、薬(カロナール)を服用して少し楽になりました。
ワクチン摂取から2日目
朝起きてみると、左半身が筋肉痛になっていました。右半身は特になんともなかったので、不思議な感覚でしたね。(^_^;)
その他の症状は特になかったので、薬が効いたようで良かったです。
そのまま1日過ごしていましたが、夕方頃には頭痛と37.5℃の熱が出てしまい、18時頃には流石に辛くなって横になりました。眠ろうにも眠れない状態が4時間ほどかかり、かなり憂鬱な時間を過ごしましたね。
ワクチン接種から3日目
朝起きると熱も下がり、頭痛や筋肉痛も治まっていました。ただ左腕を押したときに痛いくらいになっていました。だんだんダルい感じもなくなり、摂取前の状態にへ戻りましたね。2日目はどうなるか心配でしたが、副反応が重篤化せずに済んだのは良かったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、2回目のワクチン接種を受けて私が感じた副反応の状況をまとめました。
やっぱり1回目も2回目も、2日目が一番辛い様でした。確かに薬も多少は効果があるかもしれませんが、容量用法を守って服用する必要があるので注意してください。
副反応が出るのは覚悟が必要ですが、ワクチン接種後の死亡率や重特化リスクは少なくなるので、摂取を迷っている方は、当記事を参考にしていただけると幸いです。
それでは(@^^)/~~~。