サッカー選手として躍進が続くあの三苫選手も「逆算思考」を取り入れており、日々研鑽しているそうです。
今回は、優秀な人ほど順番が逆なことをしている事について紹介していきます。
ぜひ、効率的な動きができるように参考にしてみてください。
優秀な人ほど順番が逆なこと特徴5選!!
1.まず与える
「片手は空けておけ」という言葉があるように、仕事を常に全力で行ってしまうと、他の仕事に目が行かなくなりチャンスを掴むこともできなくなります。
片手は常に空けておき、幸せやポジティブが転がってきた時にすぐ手を伸ばせるようにしておきましょう。
2.まず感謝する
「有難う」は、有る事が難しいと書きます。
元々は、仏教用語の『会い難い』という言葉の派生であり、遠く離れた人との出会いは難しく、その出会いに使う言葉でした。
日常に感謝することがたくさんありますので、周りの出来事に目を向けて見てください。
3.とりあえず笑う
笑うから、楽しいのです。
人間は、行動に対して理由を後付けする生き物なので、ポジティブな心を持っておきましょう。すると、素晴らしい出来事は向こうからやってきますよ。
4.行動→やる気
脳科学的にも、順番は「行動」からです。
やる気は、行動を起こしてからじゃないとなかなか湧いてきません。
モチベーションが高まるのを待っていても、目標には一歩も進みませんよ。
5.やって覚える
覚えてからやっても失敗はします。
どうせ失敗するなら、失敗を恐れず立ち向かいましょう。
失敗から学ぶ方が、よく覚えられて効率が上がりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、優秀な人ほど順番が逆なこと特徴について紹介しました。
上記5つの内容を既に実践している人は、幸せで楽しい日々を送っていると思います。反対に出来ていない人は、毎日の生活が苦しく、人が集まらない日々を送っているのではないでしょうか。
そのような決定的な違いは、「与える-give-」の精神で相手と接しているかです。人は味方だと感じた人の近くに寄っていき、否定される人のもとからは離れています。どちらの人生を選択するかはあなた次第ですが、できることなら楽しい方へ歩んでほしいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。