Web Analytics Made Easy - StatCounter

pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

仕事の手順!優秀な人ほど順番が逆!!

優秀な人ほど、動きが特徴的だったりしませんか?

今回は、優秀な人ほど一般的な順番と反対に動いていることについて紹介していきます。

効率よく成果を出すためのロードマップを組み立てていきましょう。

仕事の手順!優秀な人ほど順番が逆!!

パソコンのスキルアップをする女性 - 仕事の手順 ストックフォトと画像

1.先に与える

優秀な人ほど、他人に情報を与えることを行っています。

「Give&Take」をよく理解しており、与える人にこそ良い情報が返ってくることを理解しているからです。

一方で、最初から「Take」を要求する人には、誰も与えてくれず結局は良い情報が集まらないことが多いです。なので、まずは与える精神が重要なのです。

2.捨てる仕事を見極める

優秀な人ほど「今日やること」や必要なタスクを整理するよりも、「やらないこと」をまずは優先度を高くして整理します。

「やらないこと」も決めることでエネルギーを分散させることなく、集中的にやるべきことに取り組めるからです。

3.その場で判断する

優秀な人ほど、決断力があり判断するスピードが早いです。

例えば、打ち合わせ中に出た議題に対して「一度持ち帰って検討する」のではなく、その場で会話しながら状況を整理し、会議中に決断をします。

一方仕事が遅い人は、持ち帰り1周間〜程放置し、期限ギリギリで判断するので結果的に仕事が遅くなってしまいます。

4.時間の使い方を整える

優秀な人ほど時間は「有限」であることをよく理解しています。今ある時間でどれだけの仕事ができるかを考え、時間の使い方を作業前に考えています。

もちろん、時間を作ることも意識はしますが、それよりも「限られた時間の中で何ができるか?」を最大限考え、効率良く時間を活用しています。

5.まずは行動してみる

優秀な人ほど「まずはやってみる事」の大切さ「行動に移すこと」の重要さを理解しています。

新規事業を起こす時でも、どんな仕事をする時でも考えすぎずに、「まずは動き」そこから軌道修正する方が圧倒的に近道です。

考えた結果、行動できない人が多いので1番重要なポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、優秀な人ほど一般的な順番と反対に動いていることについて紹介しました。

手もと問題を定義します。 - 仕事の手順 ストックフォトと画像

仕事は受け手のままでいると、自分自身でコントロールできず仕事に振り回されてしまいます。自発的に行動し進捗管理を行うことができれば、いつまでに・どこまで・作業を済ませればよいのか明確になるため、協力もしやすくなります。

仕事はチームで行うものなので、人・モノ・時間をコントロールできる仕組みを意識してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。