企業選びで大切なのは「相性」です。
今回は、迷わずに入社すべき会社の特長について紹介します。
こんな特徴のある会社は相性が良く、内定が出たら承諾することをオススメします。
迷わずに入社すべき会社の特長6選!!
1.面接官との相性が良い
面接官との会話が心地よかったり、事前の会話ができたりなど、面接を受けた前後の印象が良ければ、会社の環境との相性が良い可能性が高いです。
逆に面接官と「なんか合わない」と感じるので、あればかなりの確率でミスマッチになることが多いです。自分か感じた感覚を忘れないでください。
2.入社後何をするか想像がつく
仮に入社したとして、まず自分が何をしていくのか、どう身動きをとるのかがしっかりイメージが付くのは、仕事や環境との適性がある証拠です。
何をするのか、全くイメージがわかない場合は注意で、仕事に対する熱意や会社への理解が足りず、ミスマッチになる可能性があります。
3.メリットがデメリットを上回る
通勤、勤務形態、ワークライフバランスなど、生活に影響を与える要素について考えましょう。
その仕事で得られるメリットが不安要素に勝っている場合は、新しい仕事を引き受けるべきサインです。
転職をすると、いくつかの変化が起きます。こういった変化を自分が自分にとってメリットなのか、課題となって残るのか判断しましょう。
4.業務やプロジェクトが面白そう
会社の事業内容や担当する仕事内容にワクワクするようであれば、適性がある可能性が高いです。
逆に何をしているかイマイチ分からず、ワクワク感も感じなければ不向きの可能性があります。
5.現場社員との相性が良い
実際に働くチームや部署の社員、直属の上司になる人たちとスムーズなコミュニケーションが取れる場合は、環境に馴染みやすく楽しめます。
現場の社員と話したことがなければ内定後にMTGの時間をもらって、実際の雰囲気などを確かめましょう。
6.社長や上司が尊敬できる
面接を通して、社長や直属の上司になる人が尊敬できる場合は、入社後もやりがいを大きく感じながら働けます。
全く尊敬できなかったり、疑いの目を持ってしまっている場合は、間違いなく入社後に後悔します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、迷わずに入社すべき会社の特長について紹介しました。
仕事内容や福利厚生などの条件面は確認すべきですが、面接を受けて働く姿や将来像のようなイメージがボンヤリでも見えてきたら、相性が良い会社の1つかもしれません。
自分自身が感じたモノが全てなので、「良い!」と感じた会社なら迷わず踏み込んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。