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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

10年後に潰れる会社の特徴5選!!

残業規制や賃金水準の引き上げなど、政府が取り組もうとしている内容に反抗して、時代の波に乗れない会社があります。

今回は、10年後を予測して潰れる会社の特徴をまとめてみました。

国の取り組みに沿った働き方をできているか、チェックしてみて下さい。

10年後に潰れる会社の特徴5選!!

露出したコンクリートの床とたくさんの植物を備えたモダンなスタイルのオフィス - 会社 ストックフォトと画像

1.上司ほど暇

本来は逆です。

部下から提出された資料や報告をチェックまたは責任を取ることが上司の勤めです。そのため、自らの仕事と合わせることで必然的に暇な時間が常にあることは仕事をしていないことと同意です。

下に押し付ける風習がある会社は早期に潰れるでしょう。

2.現場を見ない

仕事をしているまたは、サービスを提供している現場こそ、現実的な問題点があります。

数字を追って評価すると騙される可能性もあるため、事務所にずっと腰を据えている会社は問題があります。

3.会議が長い

会議を行ったところでお金が生まれる訳ではありません。

大事なことは、会議前後の行動と意識の違いだけです。

4.社内が汚い

汚い会社は外面は良いです。しかし、社内の人間を大事にしないと、経営が成り立ちません。デスク周りだけでなく、人間関係、建物の景観、社風など、汚い会社はどこかが欠けています。

5.離職率が高い

特にヤバいことは優秀な人材が辞める。または新卒から育てた人材が辞めることです。上の人間が結果より既得権益にこだわってしまうと、仕事(評価)優先の働き方になってしまい、社員はどんどん離れて行ってしまいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、10年後に潰れる会社の特徴について紹介しました。

ビジネス ネットワークの概念。ビジネスパーソンのグループ。チームワーク。人的資源。 - 会社 ストックフォトと画像

潰れる会社はどこかが必ず欠けています。そしてその問題を改善できるのは社員ではなく、会社を経営する役員の意識からです。

卵が先か?鶏が先か?のように、社員の意識を変えることで会社の底上げになると考えてしまいますが、会社については上の人間から意識を変えることで方向性を決定し、下員に浸透させる必要があります。社員頼みの経営だと、部下も離れていきますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。