子どもにとって、親の愛情というのは重要な要素です。うまく届くと、良い影響がたくさんあります。
そこで今回は、愛情に満たされた子どもの特徴をお伝えします。これらの特徴が出ていたら、お子さんにしっかり愛情が届いているということです。子育ては順調と言えるでしょう。
愛情に満たされた子どもの特徴3選!!
1.信頼できる友だちがいる
親の愛情が的確に届くと、子どもは親のことを信頼できます。この土台があって初めて、親以外の人を信頼できるようになります。友達も信頼できるため、人間関係もうまくいきやすいでしょう。
ただし大事なことは、友達の人数よりも友達への信頼度です。
1人しか友達がいなくても、信頼できるなら問題ありません。一方、たくさん友達がいても、表面上の付き合いだと該当しないでしょう。
2.自らお手伝いをしてくれる
愛情が的確に届くと、子どもは親のことが好きになります。「好きな親を助けたい」と思うため、自らお手伝いをしてくれるようになることが多いです。
「お母さん、肩揉んであげようか」、「洗濯物手伝おうか」、「塾の帰りに牛乳買ってくるわ」と声をかけてくれることもあるでしょう。
これは学校から帰ってきた後も、エネルギーが残っているからこそできる行動です。親に言われて嫌々やっていたり、お小遣いのためにやるのとは違います。
3.失敗を恐れず挑戦できる
親の愛情は、子どもにとっての行動力やエネルギーになります。
子どもは「何かあっても親が守ってくれる」と感じるため、様々なことに挑戦することが出来るようになるのです。
この時は、できる限り挑戦させた方が自己肯定感が上がり、更にエネルギーが高くなるでしょう。
ただし、何でもかんでも挑戦させれば良いというわけではありません。命の危機があることなどは、無理にさせないほうが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、愛情に満たされた子どもの特徴について紹介しました。
子どもがこのような特徴を持っていたら、愛情が的確に届いている証拠です。自信を持って、子育てをしていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとございました。それでは(^_^)/~~~。