うちの子は大丈夫?
園ではいい子って先生から言ってもらえるけど、本当?
家ではすごくワガママで心配になる。
こんな心配をしている親御さんもいると思います。
しかしその心配は、大丈夫です。
外でも家でも頑張っていると、大人だって疲れてしまいます。
しっかりお家で息抜きが出来ているから、外での生活を頑張っています。
今回は「園ではいい子・家ではワガママになる親の特徴」について紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
園ではいい子・家ではワガママになる親の特徴5選!!
1.甘えさせてあげる親
普段はできていることでも、出来ない!やって!と言われたら手伝ってあげましょう。
甘えることで気持ちを満たして、翌日また園生活を頑張れます。
2.ダラダラさせてあげる
子どもがダラダラしたり、ボーッとする時間を与えてあげてください。
ボーッとしているときに、脳が記憶を整理しています。
3.話を聞いてあげる
人は自分の話を聞いてもらうと、この人は自分のことを分かってくれている!と感じます。
ポイントは、途中で親の意見は言わないこと。
うんうん。へぇ~。そうだったんだ!など共感してあげましょう。
4.失敗を受け入れる
日常の些細な失敗を受け入れていくことで、家はリラックスできるところと感じてもらいましょう。
失敗を許される環境で子どもは伸び伸びと育ち、チェレンジ精神を培います。
5.愛情を伝える
ハグやスキンシップを取ることも大切ですが、言葉で大好きを伝えることがとても大切です。
「大好きだよ」「宝物だよ」「生まれてきてくれてありがとう」をたくさん伝えてあげてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、園ではいい子・家ではワガママになる親の特徴について紹介しました。
家でワガママになるのは、園でたくさん頑張ってきた反動だと我が家では思っています。そのため、物や下の子に危害を与えないことなら、とことん甘えさせています。
前までは、「幼稚園疲れた。楽しくない。」と言っていましたが、今では「幼稚園で友だちができた。楽しいよ!」って言ってくれて涙が出てきましたね。(*^^*)泣
なので、園ではいい子・家ではワガママになっても子どもは問題なく成長していると感じています。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。