習慣や個人差、土地柄で男女での差は意見が分かれるとこですが、脳の左右の連結部に関して、男女に差があります。それは、少なくとも生活を取り巻く環境で大きな差があることは認められています。
女の子は男の子より、大人が想像する以上に感覚的な部分(共感力や洞察力など)が優れていて、気を使いやすいと言われています。
女の子の思考傾向を確認し、学びや好奇心、挑戦力を削がないように気を付けなければいけません。
そこで今回は、『女の子の子育てで、能力を伸ばす行為』を紹介します。
ぜひ子育ての参考にしてください。
女の子の子育て!能力を伸ばす行為5選!!
1.やりたいを応援
女の子は特に『ON』に従順です。素直さの裏には挑戦力を削ぐリスクと失敗を責めることで、口達者な女の子の性質を使って言い訳や嘘を付きがちになります。
できる範囲で『やりたい』を応援し、失敗しても解決策を共に考えるようにしましょう!
2.お手伝い欲を伸ばす
ママの背中を追う女の子は、ママのお手伝いをしない奉仕の心やお世話が大好きです。
完成がグチャグチャでも、そのお手伝い浴に感謝してあげてください。クオリティに口出しせず、最後までやらせてあげるのが成長の秘訣です。
3.お喋りを聞いてあげる
2歳からの急激なお喋り期は女の子にとって自分を確認し、頭を整理する大事な作業です。最後まで口を挟まず聞き、ちゃんと聞いていることを伝えてあげることが大切です。
4.自分を振り返る
女の子はママを観察して真似します。
だからこそ、ママの趣味を押し付けず自分からの好きや個性を引き出すために、女の子には特に自分で選ばせる習慣付けが必要になります。
5.笑顔でドンと構える
女の子は不安で自分で選択するのが怖い時期があると言います。
親が一緒になって心配すると、不安な気持ちを煽ってしまうので、いつも自分でドンと構えてあげて安全基地を確立してあげてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『女の子の子育てで、能力を伸ばす行為』について紹介しまいた。
娘も3歳になり、男の子の赤ちゃんが誕生したことで、赤ちゃんが泣いているとすぐに駆けつけてくれる良い姉になってくれました。
これまで寂しがり屋で泣き虫だった娘が、環境が一変することで頼りになる姉に激変しました。娘自身も時には甘えたり、意地悪することもありますが、私たち親の行動や接し方を見ているらしく、自分がされたことを赤ちゃんにもしようとして行動しているので、親自身も気を付けている最中ですね。(-_-;)w
「子育て」は『親育て』でもあると考えていますので、3年生の親として頑張りたいと思います。
それでは(@^^)/~~~。