子どもに『周囲から愛される子に育ってほしい』と親は思いながら、子育てを行っています。しかし、どんな子育てをすれば理想に近づけるか四苦八苦しながら子育てをしているのが現状だと思います。
そこで今回は、愛される子どもに育ちやすいママの特徴と題して、目的がる子育て術を紹介します。
ぜひ子育ての参考にしてください。
愛される子どもに育ちやすいママの特徴6選!
1.うまくいかないことを人のせいにしない
ママが、上手くいかないことがあった時に人のせいにしていると、子どもも真似をしてしまいます。
一方、ママが上手くいかったことがあった時に受け止めていると、子どもはその姿を見て育ちます。
人のせいにしない人は、他の人から信頼されるものです!
2.子どもの成長を認める
子どもの成長を認めてあげることで、子どもの自己肯定感が高まります。
自己肯定感の高い子どもは、いじめなどに関与したりしません。
「愛されて育った子」は他の人にも優しくできるんです。つまり、愛されて育った子のママは、子どもの成長を認めてあげているんです。
3.ポジティブな言葉が多い
子どもは周りの言葉で自分自身を形成していきます。
ママがポジティブな言葉をかけてあげると、自然と子どももポジティブな言葉を発するようになります。
4.人の悪口を言わない
悪口というより、愚痴というべきかもしれません。子どもは人の悪口に対して敏感です。
「子どもの前では〜」ではなく、なるべくしないようにしましょう!子どもは気付いていますよ。
5.朝一で挨拶をする
朝起きて「おはよう」という挨拶。
挨拶ができる子は、周囲の人から愛されます。それをママが身を持って教えてあげましょう。
挨拶をしっかりしている家族は、しっかりとコミュニケーションが取れている家族の現れです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、愛される子どもに育ちやすいママの特徴について紹介しました。
子どもに幸せな人生を歩んでほしいと思うのなら、親が幸せな人生のお手本にならなければなりません。
親の行動や言動は子どもはよく見ています。そして、親がこれまで過ごしてきた結果は人付き合いに表れてきます。
普段から怖い顔をしたり、負の感情を常に持っていませんか?
そんな気持ちだと、子どもにも影響してきます。
周囲の人から愛されるために、親自身が羅針盤となって、進むべき未来の方向を見せられるようにしてください。
それでは(@^^)/~~~。