Web Analytics Made Easy - StatCounter

pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

今すぐやめよう!時代遅れの子育て法5選!!

子育ての仕方は、時代によって変わります。社会は刻一刻と変化しているため、20年前の当たり前は今では非常識になっていることもあるほどです。

ただ、教育業界に関わっていないと、子育てや受験の変化って実感がないと思います。そこで最近変わりつつある教育業界の変化を紹介します。

今すぐやめよう!時代遅れの子育て法5選!!

父は、子供や赤ちゃんに本を読んで - 夫婦 ストックフォトと画像

1.普通科高校にこだわる

工業科高校や商業科高校などは、「普通科に行けない頭の悪い子が行くところ」と思われている方がいます。

しかしそれは違います。

むしろ学歴パワーが減っている現代を考えると、専門科を選んだ方が良いケースもたくさんあります。普通科にこだわり過ぎると、子どもの人生が大変になることもあるので注意が必要です。

2.全日制高校にこだわる

通信制は「全日制高校に行けない子が行く」と思っている方もいます。むかしはそういった傾向がありましたが、今は変わってきています。

新しい取り組みをしている通信制高校が多くあり、そちらの方が時代にあっていることも増えてきています。また「通信制=家でレポート」と思っっている人がいますが、スクーリング制度がある学校も多いです。全日制高校にこだわりすぎないようにしましょう。

3.ゲーム=悪と考える

勉強のやる気が出ないからゲームをしている子は多いですが、真剣にゲーマーを目指している子もいます。

今後は東大に入って大企業に就職した子よりも、朝から晩までゲームをしてプロゴーマーになったこの方が幸せな人生を送れるケースも出てくるでしょう。Eスポーツと言う言葉があるように、これからゲームは世界の中心になっていくと思います。

4.学校に行かないとマズイと考える

行きたいのに行けないのは良くないですし、学校に行くことで得られることはたくさんあります。ただ、親子関係が良好で夢もあるのに学校が合わない、HSPで人が多く場所が苦手という理由で行けない子もいます。

この場合、無理に行かせないほうが良いケースもあります。全ての不登校が悪ではなりません。

5.子どもより親の方が正しいと考える

時代の変化が早い今は、大人よりも子どもの考えが合っていることも多いです。たとえば子どもが、「全日制で5教科の勉強するのは時代遅」「通信制でプログラミングを学んだ方が将来役に立つ」と言ったらどうでしょうか。次だしの変化が早くなっている現代だと、子どもの考えの方が時代に合っているケースも多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、今すぐやめよう!時代遅れの子育て法について紹介しました。

スマートフォンで映画を見ているアジアの家族。通信ネットワーク。 - 教育 ストックフォトと画像

これらは今後、時代遅になる可能性があります。

昔の常識で子育てしていると、時代に取り残されることもあるでしょう。新しい情報や価値観を柔軟に受け入れ、お子さんをサポートすることが大切です。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。