『ダイエットを頑張りたい!』と思っていても、美味しいお酒は我慢出来ず呑んでしまうものです。
「お酒は太る」って分かっていても、『今日だけは!!』と決めてなかなかやめることは出来ません。
そこで今回は、太りやすいお酒について紹介したいと思います。
どのようなお酒が太りやすいのか知って、飲むお酒を選んでみてください。
太りやすいお酒4選!
紹介の前に!お酒を飲むとどのように太るかご存知でしょうか?
- 代謝が落ちて痩せにくい身体になる。
- 余った糖質が体内に脂肪として蓄積されてしまう。
- お酒によって食欲がそそられて過剰に食べてしまう。
お酒のせいでダイエットがうまく行かず悩まれている方は、なんで太ってしまうのか考えてみてくださいね。
また太りにくいお酒についても紹介していますので、合わせて御覧ください。
1.酎ハイ
酎ハイは、割っているお酒が甘いため、糖質を多く含んでいます。
ビーチサワー、青りんごサワー、マンゴーサワーなど甘くて飲みやすいものは、ついつい多く呑んでしまいます。「缶1本まで」と決めて呑まないと、歯止めが効かなくなるため注意が必要です。
2.カクテル
カクテルは、ベースとなるお酒にジューズや果汁などをミックスしてあるので、飲み過ぎると太ります。
カシスオレンジなどは、リキュール+甘いオレンジジューズを使用しているので気を付けましょう。
3.日本酒
日本酒は、醸造酒と呼ばれるお酒です。穀物や果物を酵母を使ってアルコール発酵させたものになります。
アルコール度数が高く、適量であればビタミンB6が含まれているため、ダイエット効果も向上します。
しかし、1合196kcalでビールよりもカロリーが高いため、飲みすぎると逆効果にもなり得ます。
4.ビール
ビールは、糖質が凄く多いお酒の1つです。
またハイカロリーなおつまみを食べたくなるお酒なので注意も必要です。
飲み会ではよく最初の1杯目をビールで乾杯しますが、その後も勢いでたくさん呑んでしまうと太りやすくなる原因になってしまいます。1杯呑んだら糖質オフのビールに切り替えるなどして、たくさん飲むのは控えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、太りやすいお酒を4つ紹介しました。
お酒を呑むこと自体は全く悪くないです。むしろ適量の飲酒はストレス発散にもなり、健康的になることも研究データにも出ています。
1日のご褒美として、私も少量のお酒を嗜んでいます。
しかしお酒に限らず、食べ過ぎ飲み過ぎはどうしても太ってしまいます。
飲み会の時は大好きなお酒を1〜2杯呑んだら、後は太りにくいお酒を呑むなどして自分でルールを決めて呑んでくださいね。
当ブログでも美味しいお酒を紹介した記事を投稿しています。
太りにくいお酒にワインがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは(@^^)/~~~。