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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

1000万円到達!毎月5万円の積立て投資!!【つみたてNISA歴4年8ヶ月目】

12月末になり、2024年1月から株価上昇の年となりました。

8月には大暴落の相場感もありましたが、売らずに継続投資を続けた結果、日経平均株価4万円台の水準にまで上昇する事ができました。

さて!今回は私が運用する資産推移や運用方法を紹介したいと思います。前回は資産運用3年8ヶ月目で紹介した記事から、どのような資産の変化があったのか見ていきましょう。

4年8ヶ月目の資産運用について

私は、投資信託で一定金額が貯ればその投資金額を引き出して、株式投資で運用するというやり方をしていました。

しかし!5年ほど前から、長期運用する投資信託の方が安全に資産を増やせることを体感して、投資信託をメインで運用するようになりました。

今回は、私が運用している代表的な銘柄と証券口座毎の金額を紹介していき、それぞれの運用結果を書き留めていきたいと思います。前回報告した内容と比較します。詳細が知りたい方は下記リンクを御覧ください。

pukupuku25.hatenablog.jp

My ポートフォリオ

過去に特定口座で運用していますが、現在では楽天証券で使用していた旧NISAのつみたてNISA口座とは別にして、新NISAをSBI証券で管理を行っています。

基本的には毎月の最低投資額は2万円の積立設定しており、タイミングをみて投入できる資金を手元に残しつつ運用しています。新NISAの積立枠で、年間120万円の枠までになりましたが、24万円分を積立設定で運用しています。また、妻の口座で新NISAの成長投資枠と併用していますので、毎月の余ったお金がある場合はスポット積立を活用して追加投資を行っています。

それでは、2024年から切り替えた銘柄の運用結果を紹介していきます。

1.SBI-SBI V S&P500インデックスファンド(愛称:SBI V S&P500)

積立枠

毎月の最低投資額:20,000円

  • 取得金額:200,000円【前回】0円
  • トータルリターン:32,300円(+13.90%)【前回】0円(+0%)
  • 時価評価額:232,300円【前回】0円
2.SBI-SBI S 米国高配当株式ファンド(年4回決算型)(愛称:S 米国高配当株式100)

成長投資枠

一括投資額:1,000,000円

  • 取得金額:1,000,000円【前回】0円
  • トータルリターン:19,800円(+1.94%)【前回】0円(+0%)
  • 時価評価額:1,019,800円【前回】0円

2023年までは、iFreeNEXT NASDAQ100インデックスとiFreeNEXT NASDAQ次世代50そして、楽天バンガードファンド、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)等にを積立投資を行っていましたが、SBI証券へ乗り換えたことを機にSBI V S&P500のみに投資するようにしました。パフォーマンスは上々で、年利13%以上は幸先の良い運用になっていると感じます。好景気なのか株式相場からも伺えますね。貧富の差は一向に開くばかりですが、今後も資本主義のバグを使って駆け上がりたいと思います。

口座別の運用金額

それぞれの証券口座の運用金額については、次の通りになります。

SBI証券

  • 夫の評価額:3,130,206円
  • 妻の評価額:1,409,185円

楽天証券

  • 夫の評価額:2,819,102円

その他証券

  • 教育費用の評価額(長女):1,256,691円
  • 教育費用の評価額(長男):262,837円
  • 持株会:2,626,222円
  • 企業型DC:3,160,217円

評価額は、2024年12月27日終値の価格です。また現金や米ドルは含まず、投資金額のみを提示しています。

証券口座のみの場合は、11,504,243円

企業型確定拠出年金を合わせた場合は、14,664,460円になりました。

2024年の相場が良く、とうとう1千万円の大台に乗れて嬉しく思います。しかし運用している資産は、所詮 ”評価額” なので、これまで通り毎月の投資として、投資信託へ2万〜3万円と持株会へ2万円を継続したいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、約5年の運用結果について紹介しました。

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やっぱり暴落こそ最大のチャンスと言われてますが、ここまで続けてきた甲斐がありました。当時の私はビビりながら細かく投資を行っていため、100円投資を行っていました。しかしお金が増えることを実感してからは、毎月数万円の余裕資金を投資に回すことができています。やり方が分かりさえすれば、株価回復を信じて積極的に投資を行えるようになるため、それ相応のリターンも得られるようになりました。やっぱりチャンスを逃さないために、度胸や資金力、判断力は若いうちから身に付けておいたほうが良いですね。

今後も投資にまつわる情報を投稿していきますので、見逃さないようにブックマークや読者登録をよろしくお願い致します。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(@^^)/~~~。