感染症の流行前後で更に経済格差が日本においても広がったように感じています。そして最近の物価上昇により経済対策が無い限り、より格差社会が広がり続けることが予想されます。
生活に困窮しないためには、自分の身は自分で守るしかなく、その方法は資産を築くことになります。
なので今回は、貯金が絶対にできる心構えを8つ紹介し、継続できる資産の貯める方法を知ってもらいたいと思います。
誤った貯金方法は、自分を苦しめるだけなので、紹介する内容をぜひ取り入れてみて下さい。
貯金が出来る心構え8選!
1.貯金できない時もある
急な出費がある場合は特にですが、大切なのは原因を把握しておくことです。
貯金できない月もあるからこそ、貯金できた時は嬉しいですし、積立てる貯金額がモチベーションになります。
2.苦しい節約はやめる
苦しい節約はストレスが溜まり、節約を途中で止めたりストレス発散にお金を使ってしまいます。そんなことをしていてはお金も貯まりません。
生活の質を落として苦しい節約を行うより、サービスや物などを如何に安く手に入れられるかで倹約した方がお金は貯まります。
例えば水道代を1つ取り上げると、「使う時間を節約する」より『流れる水の量を少なくする』だけで節水になります。その方法や詳しく内容は下記リンクにまとめていますので、一読ください。
3.自分のペースを維持
全国の平均貯金などを参考にして、ついつい他人と比べてしまいがちですが、一喜一憂することはやめましょう。公表されている金額は純粋な資産額に過ぎません。ローンや借金のような負債が含まれていないことが多くあります。
また人には、資産になり得るものはお金だけではない場合があります。それは土地や貴金属、株式投資などがあります。最近では、SNSフォロワー数やブログドメイン、個人スキルにノウハウなどお金を産むものもたくさんあります。
比較する対象は、過去の自分だけにしましょう。
4.月単位ではなく年単位
中な出費で月によっては赤字なことはもちろん!毎月バラバラな金額はずです。『年間で〇〇円浮かせられた!』と昨年よりも成長している自分を認めてあげましょう。
5.自分にあったやり方を見つける
私は仕事で携帯を頻繁に使用するため、かけ放題や電波の質を落とすことは出来ません。また、どこでもブログ作成が出来るようにポケットWi-Fiも契約しています。
これは必要最低限のツールであり、お金を生み出す自己投資でもあります。
自分に合わないやり方だと、続かないだけなので別の方法を試してみましょう。
6.目的を持つ
そもそも何のために貯金していますか?
貯金はその目的を達成させるための手段でしかありません。
いつまでにどのくらいという具体的な目標を立てて取組むことがとても重要です。
7.いきなりは貯まらない
『1ヶ月で100万円貯める!』というのは現実的ではありません。
1年、2年後など長期スパンで考えてください。そのために今できることをコツコツと積立てることを重要になります。
8.メリハリをつける
自分へのご褒美や経験にお金を惜しみなく使うことは無駄遣いではありません。
自分自信で使い方を決められることが、貯金をしている最大のメリットでもあります。メリハリをつけてお金を使うことが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、貯金が出来るようになる心構えを8つ紹介しました。
人は環境が変わらないとなかなか自分自身のマインドを変えようと思いません。私も結婚して子どもを授かり、子どもの将来のために貯金を始めようと思ったことがきっかけでした。つみたてNISAをメインに株式投資で余剰資金で運用していますが、2年経過した結果、ローンを返済し終わり200万円ほど資産を築くことができました。
当ブログは、貯金を始めたいと思う方の背中を押せるような存在になりたいと考えています。今後も、お金についての知識を共有したいと思いますので、ブックマークや読者登録をよろしくお願いします。
それでは(@^^)/~~~。