近年、自己肯定感が低いと感じているお母さんが増えています。
実際、『私なんかが母親で子どもが可哀想』『子どもには私みたいになって欲しくない』そのように思ったことはありませんか?
お子様の自己肯定感を高めるためには、まず!母親の自己肯定感を高めることが大切です。今回は、自己肯定感を高めるために最も効果的な方法を紹介しますので、ぜひ子育ての参考にして下さい。
幸せなお母さんの習慣5選!
1.できていることに注目する
自己肯定感が低い人は、つい自分の駄目なところに注目してしまいます。
今日一日、あなたは頑張ったはずです。必ずある良いところに注目してみましょう!
「今日は掃除を頑張った」
どんなことでも、素敵な行動です。
みんなが嫌がることをやってくれてありがとう!
2.比較するなら過去の自分と
他人と比較すると、人は劣等感を感じてしまうものです。
それに比べて、過去の自分と比べて成長した部分はきっとあると思うのです。
「最近、子どもを怒鳴らなくなった」
そんな素敵な成長を見逃していませんか?
あなたにとっては些細なことでも確実に成長しています。
3.境界線を引く
他人から心理的または物理的に、これ以上入られたくない範囲に引いた線を境界線と言います。
「学校行かせてないなんて甘えさせすぎ」、「あなたが過保護だから学校行けないの」そんな意見、アドバイスは受け取らなくて大丈夫です。
自分には見えないけど、バリアーがあります。そんな意識が心を楽にしますよ。
4.褒めてくれる人を周りに持つ
本当に自己肯定感が下がりきっていると、自分で自分の良いところが見れなくなります。そんな時は遠慮せず、周りの人に頼って褒めてもらいましょう。
ご主人と両親、ママ友にはなかなか褒めてもらうことが難しい時は、オンラインでの繋がりでも問題ありません。自分がプラスに感じることは取り入れていきましょう。
5.できなくて当然と思う
親になった瞬間から、子育てが上手に出来る人なんてほとんどいません。誰しもが未経験から始める子育てだから、できないことがあって当然です。
つい理想が高くなってしまう頑張り屋のお母さんは、少し肩の力を抜いてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、幸せなお母さんの習慣について紹介しました。
自分を褒められるようになると、お子さんも褒められるようになるから、自分の成功体験を増やす努力から始めてみて下さい。
「自己肯定感が下がってきているなー」と思った時は、ぜひ見返して下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。