食事中の食べ歩き・遊び食べ・ダラダラ食べなど、ついイライラする事はありませんか?
親として時間がかかることや散らかしたりして、怒りも爆発してしまいます。
そんな遊び食べを無くす方法を我が家では見つけたので、紹介したいと思います。
ぜひ子育ての参考にしてください。
遊び食べを無くす方法5選!
いつもガミガミ叱られて食事をすると、楽しくないイメージが染み付いてしまい、マスマス食事と向き合わない負のループに陥ります。
それでは、なぜ遊び食べをしてしまうのでしょうか?
それは!味に飽きていることが原因です。
量が多いと、集中力が切れてしまい違う味が欲しくなってしまいます。
工夫すれば、食事は自己肯定感を上げる最高のタイミングに出来るので、対応策とやり方を紹介していきます。
1.小分けで出す
子どもの集中力は長くありません。
「これなら食べられる!」と先の見通しがつくと達成しやすく、達成できると食事への肯定感が上がります。
2.時間で切り上げ
だいたい20〜30分で遊んだり立ち歩くなら、切り上げてご飯を片付けてしまいましょう。
気付いて食べたいと言えば、「遊んでいたからいらないと思ったよ」と嫌味なく伝えてから食べさせます。食事への時間の感覚が生まれますよ。
3.一緒に料理する
自分が作った物を周りに美味しいと褒められると頑張りが報われ、自分自身の存在意義にも感じられます。家族で盛り上げて、感謝を伝えるのも更に良いです。
そもそも自分が作った物は食べたくなる心理が働きますよ。
4.食べ物に工夫する
味変(レモンや梅肉をつけるなど)お皿に顔になるように盛り付けたり、あえてカットせず豪快に出すなど、ちょっとした食べ物への工夫で食べ方に変化が出るものです。
5.あこがれの人を使う
子どもが憧れるサッカー選手やお姫様を持ち出し、「〇〇選手はいつも座って、よく噛んで食べてたみたいだよ」など伝えると、単純な食べなさいより食べたい意欲にさせられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、遊び食べを無くす方法について紹介しました。
我が家では、上記5つの方法を駆使して遊び食べを止めさせることに成功しています。最も効果的だったことは、量を少なくしたことですね!
1でも方法が子どもにハマれば、食事時間の感覚や一緒に料理するなど覚えていきます。
食事で注意することが減ったので、子育ても大分楽になりました。
是非試してみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。