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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

子どもが勝手に勉強するようになる2つの方法!!

親としては、子どもにしっかり勉強してもらい、志望校に行って欲しい思いがあります。しかし、子どものためと思い口うるさくなってしまうのも、効果的ではなりません。

ではどのように声掛けをすればよいのでしょうか?

今回は、少し視点を変えて、子どもが勝手に勉強するようになる方法を紹介したいと思います。

勉強のやる気を上げる基本となるので、意識していきましょう。

子どもが勝手に勉強するようになる2つの方法!!

大学の授業中にメモを取る疲れた青年 - 教育 ストックフォトと画像

子どもが勉強できない理由に、進学する意味を見出だせていないことがあります。

逆を言うと「進学したい」と思うことができれば、子どもは勝手に勉強する用になるでしょう。

「進学する意味」を見出だせない理由は、主に2つあります。

1.良好な親子関係ができていない

子どもは親から愛されていると思えないと、未来に希望を持てません。これでは、進学する意味もわからないでしょう。

子どもから学校で起こった他愛もない話をして来ませんか?これがない場合、今は「勉強をさせよう」という気持ちは置いておきましょう。

勉強は、学校や塾の先生に丸投げで大丈夫です。まずは良好な親子関係を作っていかないと、進学してもやめてしまう可能性が高いからです。

仮に受験に落ちても、問題ありません。子育てのゴールは、子どもが将来「俺の人生は楽しかった」と思うことだからです。

2.アクティブ進学が決まっていない

アクティブ進学とは、心の底から行きたいと思える進学のことです。

この時は、「もう一度、0から志望校を一緒に考えない?」と聞いてみましょう。

アクティブ進学が決まらない理由は、親が誘導しようとしていたり、実際に学校を見に行っていなかったりすることが挙げられます。

そのため、子供の意思を優先させ、実際にオープンキャンパスに行ってみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子どもが勝手に勉強するようになる方法について紹介しました。

卒業式で卒業証書や証明書を一緒に持ち、成功を祝う陽気な人々のグループ。大学付属の大学機関の外で黒いローブを着た多様な多民族の若者 - 教育 ストックフォトと画像

中学3年生の子どもが勉強できない場合、親子関係が良くない、アクティブ進学が決まっていないの、どちらかであることが多いです。

まずは、勉強のことは置いておき、良好な親子関係を作ることに専念しましょう。その上で、子供の将来について話し合い、もう一度ゼロから進学を考えることが大切です。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。