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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

子どもの学力が低い家庭の特徴3選!!

子どもの学力を上げたいというのは、ほとんどの親が持っている想いでしょう。では、どうしたら子どもの学力を上げることができるのでしょうか?

実は、学力の低い家庭の特徴があります。これとは逆のことをすれば、成績が上がりやすくなります。

もし、できていないこところがあれば意識してみて下さい。

選べる高校や大学の選択肢も増えるはずです。

子どもの学力が低い家庭の特徴3選!!

机の上にうつ伏せに横たわり、両親を励ます少年 - 勉強 ストックフォトと画像

1.親子関係が悪い

親子関係が悪いと、ほとんどの場合は成績ががりにくくなります。

その理由は、

  • 勉強するエネルギーが出てこないから
  • アドバイスしても聞いてくれないから
  • ストレス発散のためにゲームに逃げてしまうから

などあります。

過干渉になっている、家庭の居心地が悪いなど、必ずどこかに親子関係を悪化させている原因があります。

まずはそれを突き止め、なくしていくことが大切です。

2.レベルに合っていない勉強をさせている

子どものレベルと今やっている勉強が合っていない場合、成績は伸びません。

よくあるのが、成績が悪いからと言って、とりあえず塾に入れるケースです。

学校の授業がわからない子を、レベルの高い集団塾に入れてもついていけません。

子どものレベルと今やっている勉強を合わせることが大切です。

3.すべて塾や家庭教師に任せている

勉強のすべてを塾に任せていても、成績は上がりません。第三者の力だけで、子どもの成績を上がることは難しいからです。

もちろん、勉強の仕方や、判らない問題の解決を任せるのは良いことです。

しかし、勉強のやる気を引き出したり、良好な親子関係を作ったりするのは親の仕事です。

全てを任せきりにせず、親がやるべきサポートはしっかりとこなしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、子どもの学力が低い家庭の特徴について紹介しました。

親子勉強 - 勉強 ストックフォトと画像

親子関係を良くし、レベルの合った勉強をさせ、動機付けなどのサポートをすることで、子どもの成績は上がりやすくなります。

周囲の環境は子どもに大きな影響を与えますので、まずは親子関係を良好なものにしていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。