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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

体調不良を早く治す果物5選!!【風邪・のど・吐き気・発熱など】

11月も下旬になり、寒さが一段と厳しくなってきました。寒さにやられてしまい、体調を崩す方も多くいるのではないでしょうか。

今回は、体調不良を早く治す果物について紹介していきます。知って損する事はありませんので、ぜひ参考にしてみてください。

体調不良を早く治す果物5選!!

お腹が気になる女性 - 体調不良 ストックフォトと画像

1.軟便・下痢

りんごを食べましょう!

症状としては軟便・下痢、食欲がない、のどのイガイガがある場合です。

りんごの約前効果は、「1日1個で医者いらず」と言われるほど胃腸の働きを整えて、カラカラになった身体に潤いを補います。胃腸の問題にはりんごをそのまま食べましょう。

2.吐き気

みかんを食べましょう!

症状としては、胃の不快感、食欲不振、吐き気がある場合です。

みかんの薬膳効果は、皮は漢方薬にもよく使われており、皮の香りは「気」を巡らせるのが得意です。ストレス解消だけでなく、胃やお腹の張り、風邪の予防にも最適です。

3.のどの痛み

梨を食べましょう!

症状としては、のどの乾き、のどの痛み、乾いた咳がある場合です。

梨の薬膳効果は、水分を多く含んでいるため潤いを与えてこもった熱を冷ましてくれます。空咳、のどの痛みや炎症にも有効です。

4.発熱・空咳

バナナを食べましょう!

症状としては、熱がある、口の渇き、空咳が出る場合です。

バナナの薬膳効果は、栄養の吸収力が早いことです。肺だけでなく、腸内にも潤いを補ってくれます。しかし食べ過ぎは体を冷やすため、ほどほどに食べてください。

5.風邪の回復期

ぶどうを食べましょう!

症状としては、長引いている、立ちくらみ、顔色が良くない場合です。

ぶどうの薬膳効果は、血を補ってくれるため免疫力と関係する「気血」として働いてくれます。風邪の回復期に選んで食べたい果物です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、漢方の知識から体調不良を早く治す果物について紹介しました。

バスケットに新鮮なフルーツの盛り合わせ - 果物 ストックフォトと画像

早く直したい一心で食べ過ぎは逆効果ですが、症状が現れた場合には進んで食べてほしい果物たちです。日常で不調に感じた時は活用してみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。