今回は、早起き習慣化の黄金ルールについて紹介します。
早起きが出来ない方は、朝起きた時に頭がボーッとする方はぜひ実践してみてください。
早起き習慣化の黄金ルール5STEP!!
習慣は、個人差はありますが約3週間(21日)ほどで慣れてきて、3ヶ月(63日)で習慣化として身体に身につくと言われています。
しかし、気楽に3週間も継続できるはずもなく、途中で諦めてしまう方もいると思います。
それではどのようにして、習慣化させるのか?
それは目標や仲間を作ることが重要になります。今回は、継続するために自分でも実践している黄金ルールをシェアーしたいと思います。
1.理想の朝を明確にする
あなたは早起きが習慣化できたら、どんな朝を過ごしたいですか?
やりたいことをノートに書き出し、イメージが明確化することが大切になります。また書き出したノートはずーっと残り続けるため、挫折しそうな時に見返すこともできます。
2.手放すものを決める
「何かを得るには、何かを手放す」これは全ての原理原則です。
早起きをするということは、睡眠時間を削るのか夜の時間を減らすかのどちらかになります。
あなたが、早起き習慣を得るために手放すことや失う習慣は、それ以上の価値があるか天秤にかけてみてください。
3.「絶対できる」からスタート
「いきなり5時起き!」のように極端な考えは絶対に長続きしません。
「絶対できる」のように小さくスタートしましょう。
初めのうちは、あなたが今起きている時間より「10分だけ」早起きするのがオススメです。
4.記録を付けて日々改善する
記録なくして改善なし。改善なくして習慣化なし。
日々の早起き記録を付け、毎日ノートで振り返ってみましょう。
自分にあったパターンや起きるタイミングなど得られる情報があるものです。
5.仲間を作り一緒に取り組む
これが一番最強の方法です。
仲間がいるから、人は頑張れます。
一緒に取り組む仲間や、伴走してくれるコーチやメンターを見つけてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、早起き習慣化の黄金ルール5STEPについて紹介しました。
まずは実践あるのみです!
踏み出した一歩はどんな知識よりも偉大な一歩になります。「目標を掲げて小さく始める」のように少しずつ早起き習慣を身につけてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。