海外に住む友人と仕事の話をしたとき働き方の違いに衝撃を受けました。なぜ、海外で働く人は自由な働き方が出来るのでしょうか。今回は、海外から学ぶ働き方について紹介したいと思います。
日本と違う海外の働き方4選!
1.仕事は手段だと認識する
私が感じた海外と日本の大きな違いは、仕事を手段だと認識しているかどうかです。海外では、まず人生のゴールを決めて、そのゴールにたどり着く手段として就職しています。そのため目標を達成したら、やりたいことを行ったり、旅行に出掛けるようです。仕事に縛られない生き方は見習うべきですね。
2.仕事は人生の付属品
日本人にとって仕事とは、重要な選択肢の1つです。しかし、海外の人達にとって仕事とは、人生のゴールに向かうための手段なので、1つの仕事にこだわらず複数の仕事を行うことや副業も当たり前のようです。
3.仕事ではなく夢で生きる
日本人は幼い頃から将来を”職業”で語ります。しかし海外の人達は、将来を”夢”で語ります。だからこそ、その夢を叶えれる収入が取れる仕事を探し、そのために勉強をします。
4.幼い頃から商売を学ぶ
日本人は子供の頃から小遣い制で、そのお小遣いの中で生活する術を学びます。
海外では、幼い頃から自分でお金を生むことや稼ぐことを両親から教育して学びます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、日本と違う海外の働き方を紹介しました。
海外で働く人は、お金に縛られず自分の目標や夢に向かって働きます。この話を聞いて、日本人はリスクを恐れすぎているように感じます。無難を生活を送れるようにお金が手元に無いと不安を感じてしまう日本人と、将来のゴールのために今を全力で投資して夢を叶える外国人。どんな生活を送りたいかはその人次第ですが、私は苦しみながら働いている姿を見ていると、海外のような思考で今できることを全力で投資していく方が理に適った生活のような気がしました。
今後起きるリスクに備えるより、人生単位で起きることにもっと正面から向き合って、今何をすべきなのか考えたいと思います。
それでは(@^^)/~~~。