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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

短時間で効果的!人生を変えるスキマ時間の活用術3選!!

私はスキルや知識がゼロの状態から株式投資・ブログ・自己投資(趣味や資格)に挑戦し、結果が出たものやまだ結果が出てないもの、途中で諦めたもののように成功と失敗を経て日々成長しています。そんな私ですが、出発地点は何気なく過ごしている時間が退屈に感じてきたことがキッカケでした。ただ電車に揺られて会社を往復するそんな日々に飽き飽きしていたのだと思います。

そこで今回は、私自身を変えることができた『スキマ時間』についてどのように活用していたか紹介したいと思います。

何もない自分に+1を足し続けることで目に見えて大きくなるものなので、ぜひ参考にして下さい。

スキマ時間の活用術

コーヒーを飲みながら本を読んで - 読書 ストックフォトと画像

1.本を読む

本を読んで知識をつけることはとても重要です。しかしただ本を読んでいるだけでは直ぐに忘れてしまい、スキマ時間も無駄な時間に変わってしまいます。

スキマ時間の読書を更に効果的にするテクニックが、トレスペクト教育研究所代表の宇都出雅巳氏がすすめる『本を読んでいる途中で、読んだ内容を意識的に思い出す』という方法です。記憶は『繰り返し思い出す』ことで強化されるため、思い出せない内容であれば、おのずと気にかけて本を読み返そうとします。再度ページを読み返すことは、より強い印象に残り忘れにくくなります。

2.問題集をサクッと解く

問題集の勉強は何回も解くことで、「知らない問題に触れる→見に覚えの問題に変わる→解き方を理解する」の工程を経て問題の解き方を覚えていきます。そのため、問題集を1度に大量の問題を解いても、何を覚えれば良いのか分からなくなります。

そこで、『問題を解いて見直す』という勉強法を実践してみて下さい。

「5分間に3問の問題を解いて、見直す」のように時間を決めて問題を特だけでも記憶に残りやすく、試験でも解き方もスムーズに覚えるようになります。ポイントは、何度も繰り返すことで、正解に至るプロセスを確実に覚えることなので、集中できる環境を作って問題と向き合ってみて下さい。

3.3分の1リーディング

本には様々な読み方がありますが、中でも私が行っているのが3分の1リーディングです。これは、縦書きの本ならページの上部3分の1、横書きの本なら左側3分の1を中心に読むだけで、1冊の本の内容を十分に把握出来るという読書法です。

上3分の1を読むだけで良い理由は、日本語の文章の組み立てにあります。日本語の「主語→述語→目的語」という並びが、本の中では以下のような構造をもたらしています。

  • 主語は段落の冒頭にくる
  • 述語は主語と近いところにくる
  • 目的語も含めた重要ワードの約7割が上3分の1に入る

この読み方は、『頭がいい人の読書術』著者の尾藤克之氏が提唱する読書術で、3分の1リーディングに慣れれば、10分程度で1冊を読み終えることも可能だそうです。私には10分のハードルは超えられませんが、情報感度を高めて学びぶ機会が増えたのは確かなので、ぜひ取り入れてみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、『スキマ時間』についてどのように活用していたか紹介しました。

彼女のワークステーションでラップトップ上で働いているかわいい若いアジアのビジネス女性の笑顔の肖像。 - 仕事 読書 ストックフォトと画像

スキマ時間の方法は他にも様々あります。例えば、新聞の逆さ読みや寝る前の暗記術などです。

スキマ時間の見つけ方については、別の記事を投稿していますので御覧ください。

pukupuku25.hatenablog.jp

とにかく時間が無く、忙しく働き続けることしかできないと思いこんでいては、自分を変えるチャンスに巡り合うことさえも出来ませんので、短時間で効果的に作業量を増やせる方法を見つけ出して、手当り次第に始めてみて下さい。

きっと、今までの働き方にもプラスな変化が起こると思いますよ。

それでは(@^^)/~~~。