先日ついにビットコインが休に400万円台に暴落して、SNS上でトレンド入りするほど話題になりました。
株価は順調に伸びていくだけではなく、急な大暴落に襲われることもあります。
そんな急な暴落が来た時によくやってしまうあるあるネタが5つあるので、紹介したいと思います。
暴落が来たらよくやってしまうこと5選!
1.無力さに気付く
株価が順調な時ほど、『やったー!投資の才能あるかも!!』と調子に乗ってしまいがちです。でも大暴落が来ると、この気持は一瞬で壊れてしまいます。
つみたてNISAの場合だと、長期感を見据えた投資だからその時の一時的な暴落が来ても、焦って売らないようにしなければなりません。
20年後にどのような経済動向になっているか判りませんが、現在よりも良い生活になっていると私は感じるので、暴落こそ積極的に買っていこうと思っています。
2.心が小さくなる
暴落が来ると一時的ではあっても、資産が大きく減ってしまうこともあります。
金銭の喪失が負の感情と繋がって些細なことにイライラしてしまいます。(-_-;)w
投資の良し悪しで周りに迷惑をかけないように注意してください。(ー_ー)!!
3.現実逃避する
株の暴落は、想像以上の精神的ダメージがあります。
しかし、現実逃避したくなるほどダメージを受けたのなら、リスクを取りすぎた投資をしている証拠になります。
投資する分配を見直す良い機会なので、現実を見直してみてはいかがでしたでしょうか。。
4.過剰に節約する
暴落時は節約魂に火がついて1円たりとも無駄のない生活を送ろうとしてしまいます。
節約のために、外食やコンビニ等を利用を減らし、手料理をするのは良いと思いますが、神経質過ぎるのも身体に毒です。投資も節約もほどほどが一番です。
5.株価を見なくなる
続いていく暴落が怖くて株価やチャートの画面を見なくなってしまいます。(ー_ー)!!w
でも!それで大丈夫だと思います!!
気付けば資産は元通りになっていることも多く、むしろ増えていることもあります。つみたてNISAが良い例だと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、暴落が来たらよくやってしまうこと5選を紹介しまいた。
投資では、心の健康がすごく大切だと感じます。
暴落に耐えられない金額を投資しているなら、投資する資産配分を一度考え直してみてください。リスクの取りすぎは、心にも生活にも悪いので、健康的な生活が送れる範囲で投資を行ってくださいね。
それでは(@^^)/~~~。