夜泣きが全然減らない…。
夜中に覚醒してなかなか寝てくれない…。
こんな悩みはありませんか?
実は、夜泣きの時のパパやママの対応が、夜泣きや夜中覚醒の原因になっている場合があります。
本記事で、NG行動をしていないかチェックしてみてください。
夜泣きの時のNG行動5選!!
1.すぐに駆けつける
夜泣きしていても寝言で泣いているだけで実は寝ていることや、赤ちゃんが自分の力で落ち着けるということも多くあります。
すぐに駆けつけてしまうと、赤ちゃんをの眠りを邪魔する原因になってしまいます。
泣いていてもまずは、3分ほど泣き止むのを待ってみてください。
2.電気を付ける
夜泣きの時に天井の照明を付けると、光の刺激で覚醒させる原因になります。
お世話をするときは、優しく光る授乳ライトを使ったり、光を赤ちゃんの顔に当てないようにしてあげてください。
3.毎回おむつを替える
おむつ替えも赤ちゃんが覚醒する原因の1つです。おつむが濡れて嫌がる子は替える必要がありますが、基本的に起きる度に替える必要はありません。
夜中のおむつ替えは次の時だけにしましょう。
- うんちが出ている時
- おむつがパンパンの時
- おしりがかぶれている時
4.すぐに授乳する
夜泣きしてすぐに授乳していると、授乳しないと寝れない子になることがあります。落ち着く方法を授乳以外しないと、母乳離れの時に大変な思いをすることになります。
授乳に頼らないやり方として、一例を挙げます。
【授乳時間以外で夜泣きした場合】
いきなり授乳せず、段階を踏んであやす事が大切です。
- 見守る(3分ほど)
- 声掛け
- トントン
- 抱っこ
- 授乳
夜泣きが3分続いても泣き止まない場合は、2〜4のステップを実践してみてください。あくまで授乳は最終手段にしましょう。
5.目を合わす・声掛けする
良かれと思ってアイコンタクトや声掛けをしてしまうと、その行動が刺激になって赤ちゃんが覚醒する原因になります。
コニュニケーションをとるのは日中にして、授乳や抱っこ中に目は合わせないようにしたり、声掛けは最小限でつまらない状態にしてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、夜泣きの時のNG行動を紹介しまいた。
我が家でも5つの対応に変えたところ、初めた頃はなかなか落ち着かない状態でしたが、2週間も続けると夜泣きしても自力で泣き止むことが多くなりました。ミルクの時間も大体4時間周期になって、睡眠もしっかり摂りながら子育てすることが出来ています。
赤ちゃんにたくさん接することはとても重要なことですが、日中と夜中のON・OFFを行い子育てすることが大切だと感じます。その行動が赤ちゃんにも親にも必要だと思いますので、ぜひ参考にして欲しいです。
それでは(@^^)/~~~。