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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

知らなきゃ困る!女の子赤ちゃんの育て方5選!!

個人差はありますが、女の子には一緒にいたい、分かち合いたいという欲求が強いことが多い傾向があります。そこで今回は、女の子の赤ちゃんを育てるポイントについて紹介したいと思います。

女の子脳の特徴は、共感力・想像力・強調力が高いため、子育てのポイントを上手く抑えてみて下さい。

女の子赤ちゃんの育て方5選!

明るい部屋で赤ちゃんの手を握る母親の手 - 女の子 赤ちゃん ストックフォトと画像

0歳の女の子は、『感性』を育てる必要があります。ママや同じ年代の子と一緒に何かしたい、分かち合いたいという思いが強いのが女の子であり、一緒に遊ぶことで様々なことを吸収していきます。

0〜1歳期では、思いやりや共感力につながる『感性の基礎作り』に重点を置きましょう。

1.レディとして扱う

ごく幼い頃から人の表情や声色を観察し、気持ちを敏感に察する事ができるのが女の子です。赤ちゃんだからと軽く扱ったり頭ごなしに諭したりすることは、大人への不信感や自己肯定感の低下につながることもあります。

1人のレディとして接することを心掛けましょう。

2.豊かな色彩や様々な質感に出会わせる

微妙な色や質感の違いを感じ取ることが得意な女の子脳。意識的に様々な色や手触りに触れさせることで、その力をより伸ばしてあげましょう。百色折り紙を壁に貼って同じ色を見るけたり、タッチしたりする遊びがおすすめです。

3.童謡や読み聞かせで語彙を増やす

もともと聴覚が優れており、耳からの情報を取り入れるのが得意です。言葉の理解や習得も早いので、童謡や読み聞かせで豊かな語彙を増やしてあげましょう。ママやパパの言葉遣いもどんどん吸収するので、言葉遣いには気を付けましょう。

4.自然に触れ合う機会をつくる

「風が気持ち良いね。そよそよ葉っぱも気持ちよさそうだね。」「アリさんが歩いているよ!お家に帰るのかな?」など心情や五感を想像出来るような声掛けをしながら、お散歩をしてみましょう。想像力は優しさや思いやりに繋がります。

5.目を合わせてスキンシップをとる

しっかり目を合わせ、優しい声で表情豊かに話しかけることを意識しましょう。

うつ伏せの時には、顔の高さを合わせてあげると、前に進みたい!という意欲につながります。食事のときもできるだけ向かい合って、一緒に食事を楽しみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、女の子の赤ちゃんを育てるポイントについて紹介しました。

母と娘 - 女の子 赤ちゃん ストックフォトと画像

同姓だからこそ、ママは「自分と同じだろう、こうに違いない」と考えてしまいがちですが、親は親、子は子で別個の人間として尊重することを心掛けましょう。

五感を刺激することで、感性が育ち、人への思いやりや現状を把握して行動に繋がります。環境を整えたり、機会をつくったりしてあげましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~−−。