今回は、職場で仕事が出来る人を見習い感じた「仕事の評価が上がる働き方」について紹介します。
どれも基本的な内容で、誰でも実践可能です。ぜひすぐに取り入れてください!
これ意識している人!仕事の評価が上がります!!
1.こだわり
出来る人は「やってる」にこだわり、出来ない人は「知っている」にこだわります。
仕事ができない人は、知っていることで満足してしまい、そこで何もせず終わってしまいます。
仕事は価値を作ることなので、知っていることを使って自ら行動を起こすことが不可欠です。「これ知っているから自分はもう大丈夫」そう思った瞬間に成長は止まってしまいます。
2.軸
出来る人は「自分が」と言い、出来ない人は「周りが/環境が」と言います。
アドラー心理学でも取り上げられていますが、他の人の行動や環境は「他者の課題」であり、自分がどうこうできるものではありません。「周りの人が」「今いる環境が」そうしたことが第一声として出てくる場合は、自分は被害者であるという認識が強くなっており、そこから抜け出すことはなかなか難しいです。
「周りの人が」「今いる環境が」というのは、所与の条件として扱い、その中で自分は何ができるのかを考えるようにしましょう。
3.仕事量
出来る人は「楽に/早く」は幻と思い、出来ない人は「楽に/早く」を好みます。
自分が「楽に/早く」できるようになることは、他の人も「楽に/早く」できるようになることであると考えたほうが良いです。そうしたことで差は付かず、結局は時間をかけて蓄積してきたものが大きな違いを生みます。
最後は。コツコツと正面から向き合ってできるかが大切です。
4.最終地点
出来る人は「正解を作る」ことをし、出来ない人は「正解がある」と考えます。
「正しい答えがきっとどこかにあるはずだ。」と考えていると、行動を起こすことが難しくなってしまいます。どんなに頑張っても、最初から上手くいくことはなく、自分の行動が正解になるように常に改善していくしか良くなることはありません。その時々で、正解だと思っていることを行い、徐々に軌道修正して続けていくことが最終的に結果に繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、仕事の評価が上がる働き方について紹介しました。
10月に入り、異動で人の入れ替わりや昇給もあり、新しい環境がスタートする時期でもあります。そんな時期に、心機一転して自分を変える努力を実践してみてはいかがでしょうか。やる気になる今この瞬間が生まれ変われるチャンスです!ぜひチャレンジしてみてくだい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。