今回は、幸せな子に育ちやすい親の特徴について紹介します。
ぜひ、子育ての参考にしてください!
幸せな子に育ちやすい親の特徴6選!!
1.「食事環境の質」を意識する親
実は、6歳の時の食事環境の質がその後の問題行動の多さを決めると言われています。
食事環境を帰属意識が生まれると情緒や心の安定に繋がるので、意識しておきたいポイントです。
2.「私!良いことしたな〜」と認識させる親
利他的な行動は、自分の幸福度を高めます。
「さっき、お人形さんにお菓子を分けてあげてたね!」
などと子どもも自身に認識させて上げる工夫をしましょう。
3.自分自身の写真を撮らせる親
自分の写真を頻繁に撮る人は、ポジティブ感情の増加や自信が高めるそうです。
なので子どもには、自分自身を撮ること(自撮り)の経験をさせてあげると、幸福度が高まると思うので非常にオススメです。
4.寝る前に良かったことの振り返りをする親
人は寝る前の記憶によって1日の幸福度が左右されやすいです。
今日は良いことあった?、1番楽しかったこと教えて?など良かった記憶を振り返り、心の安定に繋がてあげましょう。
5.「ずーっと夢中でやってたね」と没頭感覚を伝える親
人は何かに没頭しているときに1番幸せを感じます。
- 塗り絵に夢中で1時間経ってた
- 半日ブロックをしていた
- パズルに没頭してた
これらが終わった後にはあっという間感を伝えてあげましょう。
6.週3回以上家族で食事をする親
家族での食事回数の目安は、週3回以上と言われています。
週に3回以上の食事を一緒にできると、子どもの不健康な食事の割合や肥満度もグーッと下がるようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、幸せな子に育ちやすい親の特徴について紹介しました。
研究チームいわく、
6歳の時に家族の食事環境の質が低いと10歳の時点で、身体的に攻撃的、反抗的、非行に走ると報告があるとされ、社会性が乏しくなるとされています。
つまり、食事の質が高いと帰属意識が高まって心の安定に繋がり、コニュニケーション能力も向上するということです。
将来の子どもの幸せのために、紹介した6つの内容を意識してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~