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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

日本社会が作り出した3つの洗脳とは!?

企業で働いていると気付く事ができないことがあります。

それは日本社会が作り出した悪しき洗脳です。

一度、サラリーマンから開放されると見える世界も異なり、いろんな視点から物事を考えられるようになりました。

今回は、そんな社会が作り出した3つの洗脳について紹介したいと思います。

働いて失う事3選!

1.安定の定義を勘違いしている

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1つの会社で定年まで働くことが安定と呼ばれている時代は昭和までです。安定の定義は時代と共に変わりつつあります。会社からのお給料だけで安定!ということが現在では通用しません。これも年功序列制度が色濃く残っている日本ならではの思考で、1つの会社で一生を迎えられると思っている人が多くいます。しかし、令和になって安定の定義も変わりつつあり、複数の収入源を持つことが重要になってきました。

昭和の安定と令和の安定は、180度違うからこそ、お金の勉強をすべきではないでしょうか。

2.依存すること

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企業が守ってくれる時代は終わりました。企業に依存せず、個人の力をつけて自分のスキルで勝負する時代に変わっています。

昔のように終身雇用で企業が一個人を守ってくれる時代ではありません。自分の身は自分で守るように、スキルを身につけなければ淘汰されていきます。企業に依存することをやめて、個人のスキルアップのために自己投資を行いましょう。

3.貯金をすること

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貯金が正しいのは昭和までです。『貯金しなさい』は銀行にお金を預けて年利で3%ほど金利がついていた時代の考え方です。今の時代の銀行の金利は0.001%です。

お金の預ける場所次第でお金の価値は変わるため、金銭の管理はしっかりしたいものです。お金は貯金ではなく、経験や運用で時間軸を考えて使うようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、社会が作り出した3つの洗脳について紹介しました。

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1年ずつ過ぎていくお毎に、高度成長期を体験してきた方が会社のトップ層に着任して、今の時代とあっていない価値観で若手と接する場面を目にします。「昔は〇〇だった!」と今の若手にいくら言ったところで、日本経済や世界情勢がまるで違うため、ただの自慢話にしか聞こえません。そのような話から、昔と同じことをやれば上手くいくと助言してしまい現在の悪しき洗脳に繋がっていると思います。現在まで生きてきたのなら、時代に合った行動をとって来たからこそ成功していると思うので、その行動や知恵を教えてくれると、これからの時代を席巻する若者も増えてくると思います。

それでは(@^^)/~~~。