にほんブログ村お金で困る人生よりも、お金に好かれる人生を送りたいと思いませんか？
それを実現したい場合、お金と人の感情は切っても切れないものになります。
本来のお金は、物々交換が基本の中で、毎年一定の収穫が得られないため、約束手形というカタチで紙切れに信用を付与した発明品になります。そのため、人が関心した時や感動した時などの感情によって対価が支払われるものです。
そこで今回は、お金を得られる状態になるための「お金持ち体質」を紹介します。
ぜひ参考にしてみて下さい。
お金持ち体質になる６つのこと！
１．お金を得るのは誰かを喜ばせた結果
繁盛しているレストランは美味しい料理を提供し、人気歌手は良い歌を届けるように、多くの人を喜ばせています。その結果、お客様やファンが増えることでお金の巡りを作り出して活動が継続しています。簡単な理屈ですが、自分が行っている活動を誰かに見てもらわなければ評価されないため、その仕組を作ることも出来ません。
なので、一人でも多くの人に自分の活動を認知してもらい、共感してもらうことが最も大切になります。「お金が欲しい ＝ 他人を喜ばせた」ことになりますので、お金ではなく人に信頼されて活動が継続できる方向を目指して下さい。
２．倹約とケチは違う
倹約とは無駄遣いをせずに使うべき時に使うことです。しかし、ケチな人は、お金を使うこと自体を嫌います。これは、使うべき時にお金を使わず、また他人のために使うお金を出し渋ります。「人を喜ばせることをしない」「人のためにお金を使わない」それがそのまま自分に帰ってきます。お金をどのように使うのかで、流れは大きくかわるので、使い方を考えてみて下さい。
３．お金に好かれる貯金
目的のある貯金なら良いですし、大切な人のための貯金なら尚更良いお金に変わります。しかし、不安や心配というザックリした内容で先の未来も読めない状態の貯金なら、終わりの見えない貯金になるためお金を貯めているようで実は浪費を先送りしている可能性があります。「使うべき時に使う」そのような目的を持った貯金が最も大切なことです。
４．お金の気持ちを上げる
何かを買った時、「高い！」「お金が勿体ない」と思うのではなく、「お金があったおかげで素敵なものが買えた」と思ってもらう方がお金も喜ぶと思いませんか？
失ったお金を悔し悲しむより、欲しいものを買えた喜びを意識した方が金運アップにも繋がります。
また「高い！」「お金が勿体ない」と思ってしまうのは、物の価値が分からず、自分には不要なものだと感じていることがあります。自分が感じた気持ちに正直になり、物の価値と自分の価値観を比較して買い物をするのも大切なことです。
５．さりげないプレゼント
喜ぶ人が増えればお金にも好かれて、人のために使えば金運は更に上がります。しかし高価なプレゼント貰ってしまうと相手も負担に感じてしまい、逆効果になることもあります。友人や両親、恋人など立ち位置を考えたさりげないプレゼントを送ることがコツです。相手に負担を感じさせず、素直に「ありがとう」と言える環境をつくることが大切です。ちょっとした心遣いが金をあげる秘訣です。
６．お金持ちの定義
漠然とお金持ちになりたいと願うのではなく、自分のなりたいお金持ちの定義を明確にしましょう。自分のお金持ちの定義を決めれば、自分の現在地が分かります。そうすると今の時点でやるべきことも見えてきます。あとは一生懸命に頑張れば、後押しする方も増えてきます。一緒に歩き出しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金を得られる状態になるための「お金持ち体質」を紹介しました。
よく話題になるのは、「若い時の１００万円と老後の１００万円を比較して、若い時の１００万円の方が体力もあってとても価値が高いから経験に自己投資したほうが良い！」と言われますが、お金を持っていないとその行動さえもままなりません。
毎月の給料で出来ることなんて限られていますし、老後でも購入できる高級車や家などに高額なローンを組んでまで手に入れようとするのは理に適っていないと感じます。
自分の欲望剥き出しの状態でお金を得ようとすると、必ずその反動は襲ってきますので、お金が喜んでくれる使い方を心掛けていきましょう。
それでは(@^^)/~~~。
