連続出勤が何日までOKかご存知ですか?
連勤していると身体が慣れてきて意外と行ける気がしますが、確実に身体に負担がかかっています。
今回は、誰も教えてくれない勤務形態について紹介します。
法律的な罰則もあるため、連勤し過ぎないように気を付けましょう!
誰も教えてくれない勤務形態7選!!
1.1週間に1日休日が必要
仕事ばかりしていたら健康的ではないから、「1週間に1日は休みを与える」というように法律で決められています。
2.原則は12連勤まで
週に1日は休みを与えると決められていたとしても、その1日を週の最初と最後に持ってくるという方法で、12連勤までは出来るようになっています。
3.最大48連勤まで可能
実は違法にならない方法で、48連勤という恐ろしい連勤も出来ることになっています。
ルール的に可能ですが、48連勤なんてさせられる会社にいたらまともな生活を送れないため、今すぐ転職を考えるべきです。
4.4週4休の勤務は48連勤することが可能
どうして48連勤出来るのかと言うと…。
4週4休の勤務形態を利用して最初と最後に休みを持ってくると、48連勤になります。
5.研修も仕事になる
研修は勤務時間にならないと言われる会社もありますが、基本的には、会社からの指示があるものは勤務時間扱いになるため、相談しましょう。また、休日に研修に行くのであれば、きちんと時間外手当が支給されているか確認しましょう。
6.残業代は必ず確認
休日出勤以外にも時間外で働いていたら、残業代は必ず支払われるべきものです。
身体が壊れるくらい働かされて給料も出てない!なんてことになったら後悔しますので、必ず確認しましょう。
7.身体壊す前に休んで!
「休む時間なんて無い!」という人もいるかもしれませんが、身体を壊してしまったら急に長期間休まないといけなくなります。
健康とか幸せって、失ってから気付くものなので、できるだけ自分のことを労る時間も作ってあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、誰も教えてくれない勤務形態について紹介しました。
労働は時間の切り売りの対価で、金銭を貰うものです。
貰う必要がある金銭をしっかり貰わなければ、自分の労働市場の価値に直結しますので、転職やローンなど信用度の価値にも関わってきます。
誰も教えてくれませんが、自分自身のことなのでしっかり管理できるように知識を付けておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。