これまで積み重ねて来た結果がようやく花開き、貯蓄率が50%に達しました。
今回は、我が家が行っている支出を下げる方法を20個紹介していきます。
是非参考にしてください。
支出を下げるコツ20選!
固定費編
1.家計簿をつけて貯蓄率計算
現状の数字を知らないことには改善のしようがありません。まずは収入と支出を把握して、支出を下げられそうな項目を洗い出しましょう。
2.住居費は月給の20%以下
貯蓄率を上げたければ大きな固定費を削減する方が即効性があります。自分の生活水準を想像して、最低限必要な内容と我慢できる内容に分けて家を選んでみて下さい。ちなみに我が家では、約16%の賃貸で過ごしています。
3.格安SIMに乗り換える
通信サービスエリアの範囲内で生活できそうであれば、この機会にキャリアを乗り換えましょう。
4.不要なクレジットカードは解約
現時点で持っているクレカを棚卸しして、年会費を払う価値のあるクレカかを整理しましょう。お財布の中身もスッキリして軽くなりますよ。
食費編
5.毎日自炊する
3食ともコンビニ&外食で1日1,000円を使っていたら、2人分で月6万円の出費になります。スーパーで食材を買って、夫婦で料理すれば節約と健康の両方にメリットがありますよ。ちなみに家族3人で食費は約4万円で生活をしています。
6.デリバリーを利用しない
便利だけど、約3割の手数料を払ってまで使う価値があるかです。我が家では、一度も使っていません。
7.コンビニで買い物をしない
飲み物もスイーツもお惣菜も冷凍食品も日用品もスーパーやドラッグストアの方が圧倒的に割安です。
8.ふるさと納税を食費の足しにする
豚肉4kgや鶏肉3kgや干物20尾などのコスパの良い食材を選んで食費の足しにすれば、節税&食費節約に貢献してくれます。しかし高級フルーツや牛肉などの贅沢品に目がくらんでしまいます。(ー_ー)!!
車・運動編
9.車を持たない生活を継続
週5日以上運転する必要がなければ車は不要です。都内通勤であれば、公共交通機関やレンタカー、タクシーを使った方が車の維持費を考えると割安になります。
10.ジムに入会せず散歩を日課
夫婦で散歩すれば心身ともに健康になります。我が家は通勤に自転車を使用しており、運動はYou Tubeで体操やヨガをしています。あるものを有効に使って毎日運動していますよ。
11.徒歩30分以内の距離は歩く
10に同じく健康維持と節約目的です。例えば電車移動で乗換2駅くらいなら歩いて交通費を浮かせます。
12.休日は手作り弁当持参で公園へ
手作り弁当とマイボトルを持って公園へピクニックに出掛けます。外で食べる弁当は格別で、家族との時間をゆっくり楽しめる至福の時間です。
日常生活・買い物編
13.日用品はAmazonセールで購入
日用品のストックは3ヶ月ごとにまとめて購入しています。毎月ECサイトを眺めていると楽天買い物マラソンを完走したくなり、余計なものを買ってしまいがちです。
14.美容室は1,000円カット
夫は月1回の1,000円カットで髪を切っており、嫁はポイントを駆使して2,000円以内で済ませています。
15.読書は図書館とメルカリ
読みたい本は図書館で借りて、手元に持っておきたい本はメルカリで購入しています。
16.現金ではなくキャッシュレス
楽天経済圏だけでなく、メルベイやd払いなどお得なポイント還元やクーポンを出しています。現金支払いは最低限にしており、ATM手数料を支払うのは論外です。
我が家のこだわり編
17.お酒を呑まない、タバコは吸わない
もともとお酒は嗜む程度でしたが、外出自粛で呑む回数が激減しました。
18.ゆとり費は一つに絞る
ゴルフや飲み会、ブランド品にマイホームなど、浪費には際限がありません。我が家の贅沢は旅行に絞って毎月積立てています。
19.ボーナスを理由に買い物をしない
ボーナス商戦に踊らされること無く適切な価格とタイミングで買い物をすることを心掛けましょう。
20.在宅勤務で出社にかかる費用を節約
フルリモート出勤で出社する手間がなくなると、化粧道具やおしゃれ着、飲食代、ランチ代などかなり節約になっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、支出を下げるコツを20個紹介しました。
結婚して5年になりますが毎年コツコツ積立てており、現在では貯蓄率50%ほどになりました。
無理せず出来ることを積み重ねて着た結果、20もの節約術に達していますので、今後もどのような物にお金を支払っているのか突き止め、減らせることと必要なことを分類して取り組もうと思っています。
それでは(@^^)/~~~。