今回は、地頭の悪い人がやりがちな働く時の考え方について紹介します。
作業を急ぎ過ぎるあまり大切なことを後回しにしてしまうと、仕事が先に進まない状況に陥ります。
地頭の悪い人がやりがちな働く時の考え方5選!!
1.倫理的に考えない
冷静に考えるよりも感情が先走ってしまいます。
なので、「なぜ?」の質問を自分なりに考えて、倫理的に順序立てて答えを導き出す癖をつけることで、地頭が良くなります。
2.眼の前のことに精一杯
目の前のことばかりに囚われていませんか?
この仕事を続けることでどうなるのか?どんな結果が得られるのか?イメージをすることで筋道が見えます。
3.自分のことばかり考える
自分のことばかり考えていると、周りの人の協力が得られません。
なので、相手の立場や気持ちになって考えてみましょう。そして、相手が困っていることを手伝うことでいろいろなことが上手くいく可能性が高まります。
4.当たって砕ける
アクションを起こす際に、考えなしに「あたって砕ける精神」でスタートしてしまう。
これは運任せになってしまいます。なので、仮説を立ててからスタートしましょう。
5.方法ばかりを重視する
集客するためにはSNSを使うしかない…。など1つの方法に縛られてしまっていませんか?
これでは応用が利かない状態です。
そこで、物事を抽象化して「目的」を明確にすることでたくさんの方法が出るようになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、地頭の悪い人がやりがちな働く時の考え方について紹介しました。
集中して作業をしていると、周りのことが見えなくなり作業が終わってから後悔することがあります。このような状況だと100%の作品を仕上げたとしても、仕事としては滞ってしまうため0%の仕事量になってしまいます。
時間を無駄にするような仕事を行わず、作業量と納品(仕事進捗)までのバランス管理して、最初と最後の目的を明確にしておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。