今回は、成長がストップする危険な働き方の特徴について紹介します。
仕事ができない人は、それなりの理由が必ずあります。
成長がストップする危険な働き方の特徴7選!!
1.アドバイスを受け入れない
自分が知らないことに価値を見出だせない人に多いです。
成長もしなければ、挑戦する人の足を引っ張りがちです。
2.同じミスを繰り返す
同じミスをするが、毎回言い訳をする人がいます。
これでは原因分析ができず、自分の成長を自分自身でストップしています。
3.直感に頼り続ける
データや根拠に基づく行動が少ない人です。
当たらない直感を、なぜか自信満々に信じ続けている人は危険です。
誤った内容は、修正するだけでも2倍以上の労力がかかることを理解しましょう。
4.他人を過小評価する
無能な人ほど自分を過大評価し、他人を大したことがないと言います。
評価の付け方はそれぞれあると思いますが、部下の過小評価は自分自身の指導が悪いことの表れでもあるため、客観的な視点を持ちましょう。
5.学びを避ける
新しいことを学ぶときは誰でも、一瞬無能になります。
そこから成長性があるのかが重要です。
自分の無能さと向き合えない人に、成長はありません。
6.根拠のない自信が強い
人間には未熟な人ほど自身を過大評価し、実際の実力よりも高く意識してしまう「認知バイアス」があります。
これはダニングクルーガー効果と言い、適正な評価が付けられないため、仕事を受けても力不足感が出てしまうこともあります。
7.すぐ他人のせいにする
能力が低い人ほど、自分にとって良いことは原因を自分に帰属させ、自分にとって不満なことは外部の原因に帰属させる認知バイアスがあります。
これを自己防衛バイアスと言います。
しかし、仕事はそれぞれの歯車が上手く噛み合わないければ前に進まないため、人のせいにしたとしても連帯責任になるとこを知っておきましょう。(給料は確実に減っています。)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、成長がストップする危険な働き方の特徴について紹介しました。
自己成長は、自分が努力し行動した分だけスキルが高まります。たとえ知識だけ合ったとしても、その知識をアウトプット出来なければ宝の持ち腐れです。
自ら困難に立ち向かえる勇気と積極性を付けて、挑戦を続けてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。