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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

つみたてNISAで大失敗した経験4選!

つみたてNISAの制度が始まった2018年から投資を行ってきました。当初は知識もなくとりあえず始めたので、いろんな失敗をしました。

私と同じような失敗を繰り返さないために、4つの大失敗したことを紹介したいと思います。

つみたてNISAで大失敗した経験4選!

悲しくなる。天才的に落ち込んで若いビジネスマンやトレーダーは、オフィスで仕事中に手に頭を維持します。取引チャートと財務データを含むコンピュータ画面。 - 投資 失敗 ストックフォトと画像

1.人気ランキングから選ぶ

当時は何投資して良いか分らなかったので、『積立人気ランキング』から適当に選んでいました。

他の人が投資しているからって、何も考えず投資した悪い例です。

当時TVで取り上げられて人気になった商品が上位でしたが、現在では顔ぶれもスッカリ変わってしまいました。

2.アクティブファンドを選んだ

アクティブファンドとインデックスファンドの違いも分かっていませんでした。

結果投資したあとにアクティブファンドと気付きました。

※アクティブファンドとは、市場平均を上回るリターンを目指す商品

長期的にはアクティブファンドの9割以上がインデックスファンドにリターンが劣っているデータがあります。本を1冊読めば分かるレベルの知識でしたが、勉強を怠ったせいで何十倍以上の損失が出ましたね。

3.手数料が高い商品を選んだ

最初に投資した3つの銘柄のうち、2つは投資信託が高い商品を選んでいました。

なんと0.8%と1.1%!!

今では0.1%以下の商品がたくさんあります。できるだけコストを抑えた投資を心掛けましょう。

同じ投資対象でも、商品によってコストが変わるので注意して下さい。

4.債権に投資した

28歳からつみたてNISAを始めたのに債権に投資していました。当時は分散の意味も曖昧な理解で銘柄を選んでおかげで、複利の効果がほとんどない投資を行っていました。

長期で非課税金を活用するなら株式一択です!

債権に投資するといてもNISAではなく課税口座で運用するのがオススメです。非課税枠を勿体ない使い方していました。

経験から生まれた考え方

20年30年後どこの国が成長しようと恩恵が得られるように全世界のフォンドをポートフォリオに組み込んでいます。老後まで持っていても安心できる数少ない銘柄でもあるので、長期的に追加投資したいと考えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、つみたてNISAで大失敗した経験について紹介しました。

コインアイコン付きのスマートフォンを使用するビジネスマンの手。 - 投資 ストックフォトと画像

上記4つの内容を抑えておかなければ、投資で知らず識らずのうちに「資産が目減りしていた!」なんて事にもなります。

確実に資産を増やすために、数十年先を見た投資が行えるようにしたいものですね。

それでは(^_^)/~~~。