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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

新NISA大公開!結局この投資先が1番儲かる2つの方法!!

ひと月が経ち、早くも株価の下落で狼狽売りを行う方もいるようです。

新NISAが始まり最高売買高は4,600億円にもなり、旧NISA時は1,600億円と考えると、本当に多くの方が投資を始めていることが分かります。

今回は、せっかく始めた投資が上手くいくよう、投資の運用法について紹介します。

投資の運用法について

明るい居間に電卓を持ち、家計簿を保管する女性の手。 - 上司 ストックフォトと画像

投資に1番儲かる方法は、ありません!しかし、後悔しない投資を行うことは可能です。しれはじぶんにとって心地よく信じて放置できる投資先です。投資家の共通認識があるのは次の通りです。

  • 米国経済の成長を信じている→S&P500
  • 強国にのみ国際分散したい→先進国株
  • どの国が勝つか判らない・広く分散したい→全世界株

まずは、売らずに市場に長く居続けられる銘柄を選ぶことが大切です。そこから投資の知識をつけていきましょう。

1.どの投資先が1番優秀なのか

投資にはリターンとリスクは比例しており、リスクが高まるとリターンも大きくなります。それぞれの年平均リターンと年平均リスクを比べると次のようになります。

  • S&P500 :年平均リターン11.2% 、 年平均リスク18.1%
  • 全世界株:年平均リターン 9.8% 、 年平均リスク18.3%
  • 先進国株:年平均リターン10.4% 、 年平均リスク18.6%

直近で投資効率の良い投資先は、S&P500になります。

全世界株については、分散しているから安全ぽく見えますが、指標で見ればあまり他と変わらずリスクは高めです。

2.投資のトレンドは変化するもの

投資において、最近のリターンが良いだけで選ぶことは危険です。

現在は、米国株が強いように見えますが、どの時代も常に米国株が強いわけではありません。

日本株も70年代や80年代は値上がり率1位でしたし、2000年代には新興国が高かったです。

だからこそ、リターンよりも大切なのは、自分にとって安心して持ち続けられる投資先です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、投資の運用法として長く続けられる投資先について紹介しました。

会計ソフトウェアに仕訳入力を入力するアジア人女性 - 調べる ストックフォトと画像

結局のところ結論は、投資に1番儲かる方法はありません!

だからこそ、どこに転んで無難なリターンが得られやすい全世界株(オールカントリー)が人気になっています。もちろん、eMAXIS Slim全世界株式は投資報酬が0.05775%で安く、3年リターンも+17.5%のため非常に優秀なファンドです。

しかし、SNSの情報を鵜呑みにして博打打ちの投機をしないようにしてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。