投資信託にもある信託報酬などの手数料って、どれくらい資産に影響するかご存知でしょうかでしょうか?
『投資先は手数料が低ければ良い』と言われますが、1%未満の信託報酬のファンドを選んでいたとしても、長期間の積立投資を行えば大きな額になってくるのは間違いありません!!
今回は、手数料が資産に与える金額をご紹介していきます。
手数料も複利で増える
100万円の大金を信託報酬が0.1%のファンドで運用した場合、1,000円の手数料がかかることになります。
1,000,000円に対して1,000円引かれるだけなので、『そこまで気にすることは無い』と思われる方も多いと感じますが、【塵も詰まれば山となる】と言うことで、手数料も複利のパワーで増えていくことを解説します。
①.手数料も雪だるま式に…
手数料1%の銘柄を毎月3万円30年積立てて、利回り3%で運用出来た場合に支払う手数料を計算してみました。
1ヶ月目に支払う手数料は、月25円で年間でも約2,000円ほどです。しかし30年後では、最終月に支払う手数料は12,300円、年額で145,000円にもなります。
②.手数料を30年積立てると…
①と同じ条件で手数料の総額推移を計算すると、30年で総額200万円を超えます!
手数料も資産と同じで、複利で雪だるま式に増えていき長期で見ると、とても大きな金額になるんです。恐るべし複利のパワー(゚A゚;)ゴクリ!
③.手数料で大きな差になる
毎月3万円積立を利回り3%で、30年運用した場合の手数料とリターン(利益)を比較してみました。※税金は考慮していません。
今回の条件では、手数料が0.1%上がると30年で21万円負担が増え、28万円リターンが減ります。なお、信託報酬は純資産に対してかかる費用なので、利回りが大きくなると手数料はもっと高額になります。
だから、手数料が低いファンドを資産家やSNSでも紹介されるのですね。゚φ(..)メモメモモー
④.手数料が上がると…
手数料が上がるに連れて、リターンが削られていきます。当たり前の内容になりますが、実際にグラフ化してみると一目瞭然でした。
毎月3万円・利回り3%を30年運用した場合の手数料とリターンで手数料率別に比較すると、1.0%を超えた上がりから手数料が200万円以上になり、1.5%だと累計手数料がリターンを上回ってしまいます。
税金だけでなく、手数料も侮れませんね!(^_^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、手数料が資産に与える金額をご紹介しました。
様々なファンドがあり、インデックス・アクティブによって手数料が異なるので、一概に〇.〇%以下がオススメとは言えませんが、個人的には最安価の手数料で高パフォーマンスで運用を目指すeMAXIS Slimシリーズの手数料と比較するのは重要だと感じます。
当ブログでも、月ごとの投資結果や投資情報などを紹介していますので、参考にしてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。