話を聞いていて、不快な想いをするときはありませんか?
それは、相手の話し方に問題があるかもしれません。
今回は、科学が認めた嫌われる会話について紹介します。嫌な想いをさせないために、まずは自分の話し方から気を付けていきましょう!
科学が認めた嫌われる会話7選!!
1.自分が成功した話が多い
自慢話のように聞こえて、相手は学びも何もない話で不快に感じます。
失敗話の方が、謙虚と思われ評価が上がりやすいです。
2.陰口を言う
陰口は誰も得をしません。基本的に好感度は下がります。
ただし、お互いに共感している陰口だと親密度が上がると言われています。
3.どうにもならないことを言う
「人が足りないから」「お金が無いから」みたいなことです。
未来を変える提案をすると、実りある会話に変わります。
4.配慮のないいじり方
いじりは、冗談が通じつ間柄でなければイジメになります。
上手く相手の気持を考えなければ、一気に好感度も下がります。
5.努力してないけど上手くいった話
ダイエットの話題で「何もしてないけど痩せたわ~」や、テスト前に「全然勉強してないわー」のような話は、言葉と行動が伴っていても違っていても、相手に不信感を与えてしまいます。
会話の一つとして本人は話しているかもしれませんが、結果次第では裏切り行為で恨みを買うこともあるため気を付けてください。
6.叱ったり、文句を言うなら月曜の朝より金曜の夜
気分一致効果をご存知ですか。自分の気分で捉え方が変わる効果があります。
金曜の夜の方が、相手の気分が良い確率が高いため、お願い事も通りやすくなります。
7.自虐ネタが使えない
自虐ネタは、自分のウィークポイントを相手に伝えることにも繋がるため、なかなか言い出せないこともあると思います。
しかし、自虐ネタが使える人は、憎めない人になりやすいと言われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、科学が認めた嫌われる会話について紹介しました。
上記7つの内容があてはまるほど、相手に嫌われてしまう会話をしてしまっています。少しずつでも改善していき、会話から信頼感が得られるように気を付けていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。