咄嗟に出る仕草で、その人が思っている本性が表面化するところがあります。今回は、そんな仕草について紹介したいと思います。相手がどのように思っているのか仕草から読み取るときの参考にしてみて下さい。
実は仕草でバレる本性7選!
1.コップを両手で持つ
〈疑っている〉
防衛本能が強いことを表しています。
人見知りで、最初はなかなか打ち解けられないこともあるでしょう。しかし、一度仲良くなるととても誠実で、良好な人間関係を気付くことができる人です。
2.腕を組む
〈否定している〉
腕を組んでいる時は、相手はこちらのことを否定している可能性があります。
腕を組み、障壁を作ることで「パーソナルスペース」を少しでも広く保とうとしています。
3.つま先がこちらに向いている
〈好意がある〉
つま先の向きは好意や関心を表します。
つまり、相手のつま先が自分の方を向いていれば、こちらに興味があって好意を抱いてくれている証拠です。
4.目がよく合う
〈敵意がある〉
アイコンタクトは既に親しい間柄であれば何の問題もないですが、親しくない場合、特に合って5秒を超えて目が合う時には敵意の表現である可能性もあるので注意しましょう。
5.声のトーンが高くなる
〈気に入られたい〉
男女ともにあなたに興味を抱いているか、好意を持っている心理を表れています。少しでも気に入られたいという気持ちが無意識に声を高くするという仕草に出てくるのです。
6.足を引いている
〈言いたいことがある〉
座っている時に足を手前に引いているのは、話をしたいという気持ちを表しています。発言するタイミングを伺っています。会社の会議や友達同士で会話している時は気にしてみましょう。
7.背中が丸まっている
〈不安〉
不安があると、自分を守るように背中が丸めやすくなります。人の目線から自分を探したいがために、無意識に小さくなろうとするのです。友達がこの仕草をしていたら気にかけてあげましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、仕草でバレる本性について紹介しまいた。
自分が無意識にやっていること、または相手がしている仕草に意識的に見ることで、普段の会話は連想できないことを読み取ることが出来ます。対面で話す機会が出てくる時は、十分気を付けて相手に配慮したコミュニケーションツールとして使ってみて下さい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。