子育てしていて、子どもに助けられているなーと感じることが多々あります。
今回は、子どもって実は親を守っていることについて紹介しますので、共感していただけると幸いです。
子どもって実は親を守っていること7選!!
1.強い
赤ちゃんは守られているだけでなく、親を守ってくれています。
ママの乳腺炎を治そうと、赤ちゃんはおっぱいの飲み方を変えています。感覚で覚える赤ちゃんはすごいです。
2.手がかかるほど良い子
手がかかるということは、自己主張できるほど親を信頼している証拠です。
子どもは信頼できる人が出来て始めて、自分を信じることができます。
自分自身を信じる力は、自己肯定感や心の強さなど、全ての根幹になります。
3.何度言ってもすぐに忘れるのはOK
子どもは身体を動かすことで知恵をつけます。そして、小さな失敗は、大きな失敗を防ぐためのものです。
「忘れる力」は、小さな失敗をたくさん経験するために必要な力です。
4.外では良い子、家ではダラダラは安心
家は子どもの安全基地であり充電する場所です。
ダラダラできているということは、子どもがくつろげる過程を作れている証拠です。
5.完璧な親より笑顔の親が好き
子どもが1番求めているのは、親の笑顔です。
栄養満点の手作りご飯で疲れ切っている顔を見るより、レトルトでも笑顔のときの方が嬉しいです。
6.よく泣く子は努力家
赤ちゃんにとって、泣くことが唯一の自己主張です。
「よく泣く」ということは、伝わるまで諦めないという気持ちの現れで、困難に立ち向かう力がある証拠です。
7.無条件で愛されているのは、子どもではなく親
愛し、許し、受け入れてくれるのは、実は子どもの方だったりするのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、子どもって実は親を守っていることについて紹介しました。
子育てをしていて煩わしく感じることもあります。しかし、親を信頼して時には甘えたり、時には叩いたりしますが、安全基地として機能している証拠でもあるため、一人の人間として見守っていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。