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大学は奨学金を借りてでも行くべき！
こう言われているのは「生涯賃金」の差が大きいことが一重にあります。
例えば、男性の平均生涯賃金の場合、高卒だと2億500万円、大卒だと2億6190万円と言われており、約6000万円もの差があります。
しかし最近の社会動向だと、大卒以上に狙える業界も増えていることが事実です。
今回は、学歴フィルターの終わり！？学歴社会から実力社会へと題して、稼げる職業を紹介していきます。
稼げる職業６選！
１．Webマーケター
想定年収 400万円〜2,000万円
Web媒体を駆使して、商品やサービスを宣伝する職業。
今や学歴に関係なく、勝ち組になれる職業の代表格として、本業・副業問わず自分の実力だけで上り詰めることができます。
学歴が関係ない上に実名や顔出しも不要のため、手軽に始められることも人気です。
２．ITエンジニア
想定年収 400万円〜1,200万円
システム構築のためのプログラム開発。
プログラミングのスキルは今や、全企業が求めているほどの人材難となっています。MicrosoftのOffice365が出たところ、VBAやマクロ登録をPower Appsと組み合わせることで、自分のアプリ作成も可能なりました。
スキル次第では年収1,000万円以上も狙える職業です。
３．介護職
想定年収 300万円〜600万円
高齢者の介護補助を行う職業。
介護は、むしろ学歴が一切通用しない職業です。
人手不足が深刻なので、全国どこでも需要がたくさんあります。
４．飲食業
想定年収 300万円〜800万円
飲食店舗のスタッフ。
爽籟はノウハウを元に独立業業も可能です。大学に行かずに飲食業で成功している人は多いです。
５．YouTuber
想定年収 〜数億円
動画投稿。
トップクラスのYouTuberの推定年収は数億円になります。収入が安定していないことがネックですが、名前が売れたあとは、アパレルブランドの立ち上げや広告塔として稼ぐ力は無限大になります。
６．農家
想定年収 300万円〜800万円
野菜、果物、花などの農業。
努力次第で年収1,000万円以上も稼げます。
一定の土地が必要になりますが、後継ぎ不足により地方では土地が余っていることもあり交渉次第では初期投資を抑えられることもあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、学歴フィルターの終わりとして、稼げる職業を紹介しました。
職業によっては、一定の知識や資産が必要で初められないものもありますが、努力次第で学歴が関係なくなる職業が増えています。
インターネットの普及と日本の働き手不足の減少により、一昔よりも始めるハードルが低いものがたくさんありますので、自分の長所を活かせる職業を選んでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。
