お金はすぐに手に入るものではなく、計画的に貯蓄しなければ貯まりません。
パチンコや競馬、宝くじなどで高額なお金を手に入れたとしても、これまでの生活を繰り返してしまい、使い方が分からずいつの間にか残高がなくなってしまうことが往々にしてあります。
なので今回は、毎日の生活を見直してお金が貯まる方法を知ってもらうために、お金が減っていく人の特徴を6つ紹介したいと思います。
お金が減らす方法を知ることで、その行動と反対のことをすればお金は自然と貯まります。そのことを理解して一読ください。
お金が減っていく人の特徴6選!
1.ブランド品を集める
ブランド好きのタイプは2種類あります。
『良いものを大切に長く使いたいタイプ』と『見栄』
校舎の見栄を張るタイプの人は、自分に自信がなく“認められたい”という心理が原因の可能性があります。周りに合わせた生活は、自分を追い詰めることにも繋がるため、自分らしい生活を送れるように努力しましょう!
2.お金をいくら使ったか把握していない
月々の食費、光熱費、日用品などの出費を把握していますか?
目の前に欲しいものがあるのに『残高不足で使えない…』なんてことも怒るかもしれません。これが現実になると悲しいですよね。(-_-;)泣
そのためにはまず!支出を把握しましょう。
3.コンビニに寄りがち
ふらっと寄りがちなコンビニ。実はコンビニには、行動心理学を応用した戦略があり、誘導されている可能性が高いです。また定価の価格で販売されている商品が多く、スーパーよりもかなり割高なため、毎日のドリップコーヒーや弁当、飲み物などコンビニを頻繁に利用していると家計を圧迫してしまいます。
緊急で必要な用事以外は、コンビニへ立ち寄らないことをオススメします。
4.時間の余裕がない
電車では会社に間に合わない!
そんな時にタクシーを利用していないでしょうか?
時間を守ることは社会人にとって必須事項です。
しかし、まず時間に余裕を持ち、タクシーに頼らないよう早め早めの行動をすることが必要です。
私自身、時間に余裕を持ちすぎて、片道約8kmの電車通勤を自転車通勤に切り替えました。時間のゆとりと毎朝の良い運動で20代の体内年齢を維持しています。\(^o^)/w
5.お金を使ってストレス発散
ストレス発散方法は、お金を消費する他に『運動』『友人との談笑』『室の良い睡眠をとる』『首位に没頭する』など様々な方法があります。一生懸命働いて得たお金をストレス発散に使うより、好きなことに使った方が充実度が上がりますよ!
6.部屋が散らかっている
部屋が散らかっている状態は、精神的に連れている方が多いです。
そんな時は、記憶力が低下しているので家にあるのに同じものを更に買い足すこともあったりします。
無駄な出費を抑えるためにも、まずは!整理整頓を心掛けましょう。
また、不要だけでいつまでも使わない物は、一度捨てるべきです。物があると言うことは、その分だけスペースが必要だということなので、住む家もその分だけ広くする必要があります。捨てる時は勿体なく感じるかもしれませんが、維持費や土地代などランニングコストを考えると必要な時に必要なものを買う方が断然お得になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金が減っている人の特徴を6つ紹介しました。
人は何か転機がなければ、現在の週間を変えようと思っても難しいものです。
なので、今回紹介した内容の1つだけでも2週間試してみてください。そして前の生活と変化後の生活を見比べたて生活が改善されたことを実感してください。それを繰り返していくうちに、自分に合った自分だけの資産を増やす生活が身に付いてきます。
とにかく気楽に行動して始めてみてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。