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pukupukuのブログ

『ぷくぷくのブログ』では、中四国のおでかけスポットとや日常生活の雑ネタなどを淡々と綴っていきます。ぜひ遊びに来て下さい٩(^‿^)۶

自由を掴む!経済的自由を手に入れるためのロードマップ!!

ここ数年の間に、日本国内でもFIREという言葉を耳にすること増えてきたように感じます。私自身もいつかは経済的自由を手に入れて、何にも縛られない環境で生活したいと考えています。そんな私ですが、様々な本を読み参考になる本をまとめて、経済的自由を手に入れるためのロードマップを作ってみました。

同じ目標を持つ方やどの様に経済的自由を達成するのか知りたい方は、是非!参考にしてみてください。

経済的自由を手に入れるロードマップ

牧草地で遊んでいる父と母と娘 - 自由 ストックフォトと画像

経済的自由とは?

資産から発生する不労所得が日々の生活費を上回った状態を言います。

つまり!

生活費 < 資産所得

と言うことです。

もし、経済的自由を手に入れることができれば、生活のために働くのではなく、自分が本当にやりたいことが出来たり、働きたい時に働けば良いし働きたくなければ働かなくても良い。そんな選択の自由を手に入れることが出来ます。

経済的自由を手に入れる方法は?

まずはr>gの事実を受け止めてください。

  • 「r」=資本収入(投資から得られる不労所得の伸び)
  • 「g」=経済成長率(労働者の所得の増加)

投資によって得られる富の方が労働によって得られる富よりも成長が早いことが提唱されています。

そのため、投資をすることはお金を得るために必須になります。しかし、少額なりとも資本がなければ投資へ回すことは出来ません。そのため、次の2つの行動を行うことが大切になります。

  • 手順1:労働収入&貯蓄を最大化させる
  • 手順2:投資をする

今回は、手順1に絞って取り上げたいと思います。

手順1:労働収入&貯蓄を最大化させる

投資額が少ないと、運用益は少なくなります。

例えば、100万円を年5%で運用した場合、1年で5万円増えます。

しかし、1億円を年5%で運用した場合、1年で500万円も増えることになります。

どんなに頑張っても1億円持っている人には追いつけません!

しかし、少しずつでもコツコツ貯めることで資産を増やすことは可能なので、種銭を増やしていきましょう。

どうしたら労働収入&貯蓄を増やせるか?
1.給料水準が高い業界で働く

多くのビジネスマンが前に歩いています。人材。経営戦略。 - 転職 ストックフォトと画像

金融・保険・不動産・総合商社・マスコミ・医薬品・ITなど給料が高い業界で労働した方が対価が多い傾向にあります。今働いている会社の給料水準と比べてみるとどれだけの違いがあるか確認してみてください。働く業種を変えると給料も変わりますよ。

2.自分の市場価値を高める

何かに特化した能力の方が市場価値は高いです。自分の強みを強化する働き方をしていきましょう。

3.副業をする

モバイルスマートデバイスを使用してデジタル通信のライフスタイルのブログライターの人、またはワイヤレスインターネット技術を介してオンラインで作業するコンピュータのラップトッ� - 自由 ストックフォトと画像

副業と言っても、ここではコンビニや居酒屋のような時間に縛りがあるバイトではありません。スキマ時間で出来る副業をコツコツやることが大切です。ブログアフィリエイトや手作り物品販売、サッカーのオンライン講師など様々な副業があります。一人でも「知りたい」「欲しい」「教えてもらいたい」の需要があれば、労働することは可能なので、とりあえずチャレンジすることが大切です。

4.小さく暮らす

お金は、収入と支出のバランスが=になることが多くあります。これはパーキンソンの法則でも提唱されているように、入ってきた給料に対して、出ていく出費はほぼ等しいとされています。

つまり強制的に『出費を減らす』か、『給料を別口座へ分ける』ことが必要になります。

その上で、自分が満足できる最低の生活水準を維持して生活を送ることで、

収入>支出のバランスになり貯蓄を増やすことが出来るようになります。

 

収入が増えても大抵の人は、生活水準を維持もしくは高くしてしまいます。

いくら残業や頑張って労働してもその給料の大部分を消費して生活していくと、一生労働する羽目になり経済的自由は夢物語になってしまいます。

とにかく、上記の4つの内容をひたすら繰り返して経済的自由を勝ち取りましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、経済的自由を手に入れるロードマップを紹介しました。

山道、スイス連邦共和国に近く道路地図を見て若い男 - ロードマップ ストックフォトと画像

個人的に経済的自由を目指している理由は、嫌なこと・やりたくないことを断れる様になりたい。お金で選択肢を狭めたくない。このようなことが日々感じています。

お金がなければ依存しなければならいことがたくさんあります。特に会社や国への依存度は高く、経済的自由を手に入れることができれば、『嫌な会社をいつでも辞められる!』『どの国にだって住める』このように『選ぶことが出来る様』になれます。

一生に一度の人生なので、自分の時間を自分で選択できるようにしたいと考えています。

すごいお金持ちになれなくとも、自分自身が後悔しない生き方出来るように若いうちから将来に向けて投資を継続したいと思っています。

それでは(@^^)/~~~。