お金を貯めるために節約をしょうと考える方も多いのではないでしょうか。しかし、実は意味のない節約を実践して効果が感じられるずに止めていく方がたくさんいます。そんな誤った節約について今回は紹介したいと思います。
実は意味がない誤った節約4選!
1.こまめに電気を消す
最近はLEDが普及して蛍光灯よりも省エネになりました。しかし省エネ性能が高いLEDでも電気をこまめに入り切りすると、点灯時に電力を多く使うため出入りが多い場所はつけっぱなしの方が電気代節約の場合もあります。正直、一般家庭で電気代が高いのは、熱を発する家電製品で、冷蔵庫、電気ケトル、IHヒーターなどが主になります。熱に変換されるものに注意して使用しましょう。
2.特売品を買いに行く
特売に釣られてスーパーに行き、余計なものまで買ってしまう。これが一番の浪費です。特売品やセール品は賞味期限が近いものが多く、捨ててしまうことも少なからずあります。苦労して購入したお金や時間が無駄になってしまうため、必要なものを必要な時に買いに行くようにしましょう。
3.少し安いからと言って遠くのお店まで行く
商品を安く出来るからと言って遠出しても、それに見合う交通費と自分の時間になるか比べてみて下さい。大概の場合、ほぼ確実に損をしています。気分転換で遠出したい時もあると思いますが、買い物と切り離して考えて下さい。ストレス発散で買い物しても、衝動買いをしてしまうため、節約かけ離れてしまいます。『節約 ≠ 価格が安い』ではないことに気付きましょう。
4.クーポンを使う
一見お得のように見えますが、本来必要の無いものを買ってしまうことがあります。例えば、「3,000円以上の購入で5%引き」や「2点購入で50円引き」など様々です。その時に必要で無いものを買っても、備蓄する場所が必要になるためその場所にも土地代がかかっていることにもなります。蓄えは最小限にするためにも、不必要のものを買わされる恐れのあるクーポン券を無視しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、実は意味がない誤った節約について4つ紹介しました。
電気代を気にするあまりこまめに消していたり、安いスーパーをはしごしていた時期が私にもありました。それが無駄だと感じるキッカケになったのは、節約をやめた時、毎月の生活費がほとんど変化しなかったため、不思議に感じました。結局突き詰めて行くと、上記4つの内容がほとんど無駄なことに気付き、現在では、収入の50%を貯金に回せるほどの経済力になりました。その内容が気になる方は、下記リンクを御覧ください。
無理せず、1つ1つ実践した結果、今の生活を手に入れることができているので、後悔や無駄だと思っていません。是非参考にしていただいて、無理のない節約を行ってみてくださいね。
それでは(@^^)/~~~。