生活を送る上で必ず必要なものが、水道やガス、電気になります。そんな生活に直接関係してくる使用料金が値上がりしていることをご存知でしょうか。
今回は、水道に焦点を絞って、水道代が安くなる方法を4つ紹介したいと思います。
ちょっとした節水を毎日繰り返すことで、日数分が掛け算になって効果が出てきます。頑張りも1ヶ月後には水道代に現れるため、ぜひ試してみてください。
水道代が安くなる豆知識4選!!
1.シャワーヘッドの交換
シャワーヘッドの交換は、水の使用量を減らす事ができるため、節水能率がとても高いです。普段使用しているシャワーヘッドを変えるだけで水道代の節約にもなるので、とても簡単です。
『止水ボタン付き』、『80%の節水性能』など様々なシャワーヘッドがあるので、探してみてくださいね。
我が家が使用しているシャワーヘッドは、美容効果や水圧で頭皮マッサージのあるヘッドを使用しているます。節水性能は3段階のシャワーモードで変わりますが、平均55%の節水性能があります。
クレイツ ハンディミストシャワーヘッド(IO霧(イオム))|CREAET ION
気になる方は、レビュー記事も投稿していますので、参考にしてみてくださいね。
2.冷めたお湯の温める順番
水道代だけのことを考えた場合、次の順番でお湯を温めた方が節水になります。
- 追い焚き
- 足し湯
- 入れ替える
しかし『追い焚き』はガス代がかかり、大きく値上がりしているガス代に頼りたく無い方も多いのではないでしょうか。そんなときは、『足し湯』で温めてください。
冷めたお湯は、掃除や洗濯に使ってから足し湯をして温めると、更に節水になりますよ。\(^o^)/
3.シャワーのみは15分以内
シャワーとお風呂の使い分けは、一般的に1日15分以内が目安になります。
15分以上シャワーを使うと、お風呂一回分相当のお湯を流し続けていることになります。
湯船に浸かることで、1日の疲れを癒やしたり睡眠の質を向上すること、そして体温上昇による免疫力の向上など身体に良いことが多くあるので、お風呂に入ってもらいたいですが、サッとシャワーだけ浴びるときは、15分を目安にしてみてくださいね。
4.食器はつけおき洗い
汚れを落としやすくする上に、洗う際の水量を減らす事ができます。
定番な感じですが、やはりこの方法が優秀です。(*^^*)
お米の研ぎ汁もつけ置きする水として使用すると、汚れも落ちやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、水道代が安くなる豆知識4選を紹介しました。
最近は、水道代よりもガス代や電気代が高騰している状態ですが、水を温めてお湯を沸かすため、水道代を減らすことは光熱費を減らすことにも繋がります。
毎日使っているライフラインだからこそ、少しの節約で高い効果を発揮することが出来ます。今一度、生活に支障をきたさない範囲で『無駄』がないか生活を見直してみてはいかがでしたでしょうか。。
それでは(@^^)/~~~。