「習慣でお金が貯まるの?」
と思っている人がいますが、習慣の力を侮りすぎです。
今回は、習慣を整えて貯金体質になった方法を紹介します。
お金は年収に関係なく、意識的・計画的に取り組まなければ、貯まりません。
お金が貯まる神習慣7選!!
1.友人とお金の話をする
金銭感覚が似ている人と、お互いの節約方法やお金の使い道などを話すと、様々な発見があります。
1人で黙々とやるより、情報交換しながらやった方が、貯金意識が高まります。
2.0円DAYを設けた
お金を使うことを前提とすると、浪費になりやすいです。
そのため、0円で生活する日を設けました。
おにぎり、本、マイボトルがあれば意外と快適です。
3.固定費削減を徹底
スマホ代、電気代、サブスク、保険などを見直す。
そのおかげで、年間10万円ほどの節約に成功しました。固定費を疑うことが大切です。
4.ATMは6ヶ月に1回
私は、現金をほとんど使わず、半年に1回だけお金をまとめて降ろしています。
手数料や銀行へ行く手間が無駄なので、現金が必要な時のためにまとめて降ろし、普段の生活はクレジットカードで管理しています。
5.お家時間を最高にする
渡しの場合、本と映画、コーヒーがあればお家時間を最高に楽しむ事ができます。
家の時間を増やせば、お金の浪費頻度は自ずと減ります。メリハリを付けて生活しましょう。
6.貯まったら投資へ
余裕資金があるのに貯金だけだと、お金は眠ったままのため増えません。
素人やアマチュアがいくら株式分析しても、50%の確率で上がったり下がったりする相場を先読みするのは難しいです。そのため、積立投資や気になる個別株があれば、お金を突っ込んでみるのも一つの手段です。
やらずの後悔より、やった後悔の方が人生が楽しいです。
7.質素な生活を継続
基本的には毎日自炊です。
試算が増えても変わりません。
過剰な浪費を毎日のように繰り返していると、必要な時にお金に苦しむ人生が待っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、お金が貯まる神習慣について紹介しました。
お金が貯まらないのは、「毎日の生活にお金をかけ過ぎている」か、「1回の出費が大きか」のどちらかです。
大概の場合、毎日の生活にお金をかけ過ぎていることが多いので、この機会に見直してみてください。