何となく続いている習慣を見直すだけで、お金を貯められる達人になります!
今回は、何気ないことが貯金できない落とし穴になっていることについて紹介します。
この機会に見直してみてください。
止めればお金が貯まること7選!!
1.予算枠が把握できていない
毎月いくらまで使って良いのかの予算枠を設けていますか?
知っているか知らないかで、お金の使い方にも変化が生まれます。
2.不要なサブスクの解約
月に1回も使ってないって物にお金を払っていないですか?
いつ使ったか覚えていないサービスは、即解約です!
特に、サブスクやクレジットカード(年会費等)は、1度入会すると忘れがちになるので注意です。
3.帰り道にコンビニに寄る
「今日がご褒美」になってないですか?
コンビニを身近に感じている人は、貯金に無頓着になっています。
毎日のように買い物に行くと、お金はどんどん減っていきます。コンビニ業界の策略から脱却しましょう。
4.衝動買い
ネットショッピングで簡単に購入できる世の中になってしまったため、貯金ができない可能性もあります。
「コレ欲しい!」と思って、その日に買うのは止めましょう。
限定品やタイムセールの割引券に沼らないように、1日考えて購入することをオススメします。
5.運動しない
予定がないと、ふらーっとショッピングモールに立ち寄って意外とお金を使ってしまいます。
何もしない時間を減らしたら、いつの間にかお金が貯まります。
6.家計簿を付けない
これからの予算枠を考える前に、過去の履歴が分からなければハッキリとした支出額が分かりません。そのためには、家計簿を付けることが得策です。
今や家計簿アプリも進化してきて、視覚的に見やすく続けやすい仕組みを作っています。
また、勝手にお金が引かれていることにも簡単に気付けるので、出費の追跡にも役立ちます。
7.余ったら貯金
断言します!お金は余りません!
貯金のためにお金を残せるなら、貯金に苦労しません。
給料が入った瞬間に別口座へ移す、または引き落とされる仕組みを作りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、止めればお金が貯まることについて紹介しました。
貯金は、その人の努力が直接的に目に見えます。
そのため、100万円の貯金に成功したときは、貯金の楽しさを知り、増やすための知恵をつけ始めます。その時にポンジスキームや勧誘行為に騙されないために、マネーリテラシーも一緒に高めてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。それでは(^_^)/~~~。